幕末戦闘美少女に幸あれ、乾杯！

　大河ドラマにもついに戦闘美少女が登場だ。これまでの女性主人公は時代劇ということもあって、
①耐える尽くす偲ぶ
②癒す助ける育てる
③理不尽な環境に立ち向かう
タイプが多かった。

今年は日本サブ・カルの至宝・「戦闘美少女」という属性が付加されたキャラが立っている。物語も前半戦クライマックスで、ここのところ毎回純米酒片手に見てます。プチ東北支援ということで東北のお酒にしてます。今週は「龍泉八重桜」岩手／泉金酒造でした。


あのさ、川崎庄之助さんが最初に登場した時、白い羽織（？）着てたよね？
あれって、白衣？　もろ理系イケメン仕様。それとも白学ラン属性キャラ設定？
あと、斉藤一がチビッコでかわいい。とても屏風のような人には見えん、あの可愛さと凄腕のギャップに時尾さんはハート鷲掴みされたか？　
戦闘シーンの演出・美術・ＳＥ・撮影すごいね、アレなら視聴料払うさ。
史実はともあれ、後半戦も見るよ、毎回は無理だけど。

歌川国芳展

　いろんなジャンルを描いた絵師ですが、今回の長崎歴史文化博物館では特に「猫コーナー」に力入れてました。
グッズもたくさん、猫かわいい。





　子供時代の河鍋暁斎に教えてる国芳と、工房の弟子達を描いたイラストがおもしろかった。マンガ「ひらひら　国芳一門浮世譚」に出てくるキャラとあいまって、親しみがわく。芳玉姉さんや芳虎がいた。虎、やっぱ喧嘩してたよ。（笑）