言われた時間少し前に駅に着いた。
スマホにKからの着信が3度。
掛け直すと、
「ここはどこ?」
知らんがな。
「どこにいるのか分からない」
まーたやってる。
「〇〇だって~どうすればいい?」
「△△まで戻って。これから向かうから」
「△△行きはもう無いって。どうしよう」→泣きそう
急いでカーナビ操作して、所要時間調べると20数キロ 30分。
行ったことない駅、深夜、ひとり。
しょうがない、行くぞ!大丈夫のはず。免許持ってる
市内抜けると、細い片側1車線、くねくね道。
遠いなぁ 行けども行けどもナビのキロ数が減らない感じ。
やっと目的地に着いた時は、出発時のナビの所要時間計算30分を8分ほどオーバー。
駅の正面から電話「着いた」
「どこ?私が見える?」
いるいる。電話しながら歩いてる。
「見えるよ。酔っ払いが」
ピックアップして、【自宅に帰る】をセット。
隣はいつもと違う一回り小さく見えるK。
ふん。感謝しなくちゃね←私の心の中の声。
「あれだけお金使ってるKが、絶対に使わないお金は?」
今朝ふと思ったことをМ君に言ったら、即答した。
「タクシー代」
※あっ もちろん都会では大好きみたいです。タクシー。
しばらく途絶えていたKの列車乗り越し。
昨日は乗換駅で降りず別の線の終点まで行ったことの顛末でした。。