こだま食堂 - D.R.E.A.M. (feat. Ghostface Killah)

どうも、那須パパです。
音楽とは切っても切れない生活をしておりますが、根本的には洋楽党かな??
そうではあるのですが、それ以上に雑食性が強いので見境が無い面も。

最近では娘さんの影響もあり、邦楽も良く聴く様になりました。
ジャンル定義は曖昧で面倒なので省きますが、それはそれで楽しめます。
家族でお出かけ、車内のBGMは専ら邦楽中心って感じですかね。

感化されやすい那須パパなので、邦楽でも全然OKなのですが...
那須パパの想いとは裏腹に、娘さんの洋楽指数がなかなか上がりません。
色々とレクチャーして、少しでもと願っていますがね。
まぁ、無理強いしても仕方ない事ですし...気長にじっくり待ちます。
兆しはあるかな??、那須パパの本格デビューは中学校入学時ですから...
それを考えれば上出来、少しせっかちな那須パパの様です。

さて、本日は2回目の登場となる「こだま食堂」さん模様となります。
とにかく出会いが偶然過ぎる!?、ラーメン情報等はネットや口コミや雑誌で知る事が多いのですが...
コチラの「こだま食堂」さんとの出会いは、「google map」を何気なく見ていた時に偶然見かけた事が発端だったんですよね。
...那須パパ、意味もなく「google map」眺めているの好きなんですよ。

逆に言えば完全にノーマーク状態!?、飽くまでも那須パパ内の話ですが...
同時に嬉しい発見でもありましたが、やはり好きな人は結構知っている感じ??
その後、何人かに話をしたら知らぬは那須パパだけだった様でした。

その後調べたのですが、創業60有余年だそうです。
元は那須湯本にあり、昭和55年に那須塩原（旧黒磯）に移転も17年前に閉店。
2015年7月に17年ぶりの復活となり今に至るそうです。(HP参照)
そうこうしている内にまた興味が...
歴史を感じつつ、今一度って感じでの再訪となったのです。

メニューは至ってシンプル。
「ラーメン」・「チャーシューメン」・「焼きそば」の直球勝負です。
前回の経験から、「焼きそば」をおかずに「ラーメン」を頂くってマナーと理解。
今回は外さず人数分「ラーメン」×3と、「焼きそば」×1の注文となりました。

やはり、特徴はなみなみとしたスープですかね。
この日も丼から零れ落ちる程で、受け皿が受け皿としてしっかり機能!?していました。
テーブルまで運ぶのも大変、1杯1杯慎重に運ぶって感じです。

見た目は濃い口??、結構黒めのスープですが...
思った以上に薄めの味付け、那須パパが濃い口派なので怪しいですけどね。
お店も謳っていますが、正に「昔なつかしの醤油ラーメン」って感じです。

そして登場する「焼きそば」ですが、具沢山でなかなか。
コチラを中央に置いて、「ラーメン」の箸休めにします。
麺を麺で食べる、かなりシュールな展開となりますが...これが「こだま食堂」さんの醍醐味ですかね。

また、店内もかなり独特の世界観...
ギャラリーとも称され、そこらじゅうに置かれる置物は創業者である鈴木政三郎さんの作品。
小さな仏像と言いますか、その姿は様々...
この空気感は「こだま食堂」さんならでは、他に無いですよね。

実は大盛が無いのが痛い所!?
今回は普通に「ラーメン」×3と、「焼きそば」×1としまししたが...
次回があれば、那須パパ1人で「焼きそば」×1かな??
3人の訪問なのに「ラーメン」×3と、「焼きそば」×2の注文となり大変な事になりそうです。
た、食べ過ぎか...

...って事で、本日はココまで。
では、また...