那須のち晴天

那須高原での生活をご紹介します。当初は育児blogとして開始、2年余りの中断の後に再開。様子を見つつ更新して行きます。

卒園式 - Good Riddance (Time Of Your Life)

2014年03月19日 | 育児奮闘記 【パパ編】
どうも、那須パパです。
先週末、無事に「卒園」と相成りました。
チビの成長ログとしてあった本blogですが、いよいよ「卒園式」模様です。
この3年間、もうあっと言う間でしたね。
真っ直ぐな成長だけを望み、気付けば最初のステージが終了となります。
全てが思い通りとはなかなか行きませんが、無事この日を迎えられただけでも喜ばしい事。
チビがチビであり、それをサポートし見守った年月でした。

震災直後の入園組。
それによる影響は少なくなかったかもしれません。
ただ、それ故に得られる物もあったのも事実。
親目線ではあれこれ思う所もありますが、子供達には前だけ向いていて欲しかったですからね。
元気に逞しく、素直で居れる今日があって良かったです。




さて、式の当日。
那須ママは、行がけの車内から涙腺緩みっぱなし。
感極まる思いが溢れたのでしょうが、何とも飛ばし過ぎ!?
この辺りは、「父」としての思いとは別の物があるのでしょうね。
苦労も絶えなかったとは思いますが、「母」としての3年間お疲れ様です。

さて肝心のチビですが、どうなんでしょ??
「卒園」って意味をどう捉えていたんだろう。
悲しくてメソメソしている感は余り無く、晴々とした面が勝っていたかも。
それと、程良い緊張感かな??
「悲しい??」って問いに、それでも「うん。」とは答えてましたけどね。

那須パパ的な感覚ですが、チビは悲しくて泣いた事はないかも。
怖かったり、不安だったり、怒られたりした時の「涙」は結構あるけどね。
まぁ、誤解を生みそうな発言ですが「感動」や「おセンチ」な面ではまだかなぁ??
感情面での発達との関連ですが、上手く与えられてい無いのかも。
そうじゃ無いのかも知れないし、気付けない那須パパが悪いのかもだけど...
自己成長の面もありますが、至らなさを感じてしまう那須パパです。

まっ、あくまでも私見ですけどね。




地域的に、子供達の人数に関しては恵まれているとは言えません。
ただそれ故に「絆」は深く、本当に良い友人達に出会えました。
男女3名づつ、この素晴らしい関係に素晴らしい未来が訪れる事を強く望みます。
最後の最後まで仲の良い姿を見て、那須パパ的にはこんな場面でグッと来ます。
本当、皆仲良くしてくれてありがとうね。

そしてチビ。
「卒園証書」を授与される場面、予想以上にしっかりしていて驚いたよ。
こんな言い方、ちょっと怒るかもだけど…
うん、良くやった。
...ビックリ。
いや、でも那須パパは誇らしかったぞ。
本当、想像を超えた喜びを常に与えてくれるね。
...感謝。

ただ、今日は1つの区切りだけどまだまだ始まったばかりだ。
これからも真っ直ぐ、素直に成長して欲してね。
これから先は進めば進む程、困難な道となるかもがけど...
まぁ、任せとけ。
全力で「父」として応援するよ。
那須ママと3人、これからも仲良くやって行こうね。

...卒園おめでとう。
今後とも宜しくです。