どうも、那須パパです。
「2020 山梨旅行記」、2日目7回目の更新となります。
昨日は「お宿」を出て、山中湖へと富士山ウォッチングまででした。
前日朝からの雨とは打って変わって快晴、素直に嬉しかったですね。
雨にはならなそうかと思っていましたが、ココまで晴れるとは!?
晴れたら晴れたで、やれ誰が「晴れ女」だとか「晴れ男」だとか...
不毛な議論が繰り広げられるのはお約束、それはそれで盛り上がりました。
富士山の山頂は雪で、既に冬の足跡??
ただ、山中湖周辺の気温はそれ程寒くはなくて行楽日和でした。
もっと寒いかと、結構な準備をして来たのですが...
...今回は大丈夫、逆に荷物になった感じです。
さて、その後の那須パパ一行は!?
この絶景富士山をキープしたまま、「花の都公園」へと移動となりました。
ココから見える富士山も好きなんですよね、ちょっと油断すると雲が出ますので...
...もう慌てて移動、朝の澄んだ空気の間に写真撮影って感じでした。
正直、花の見頃は過ぎてしまっていて...
それでも、「百日草」はかろうじて!?見る事が出来ました。
良い所だけ写真を撮ったのですが、よく見ると結構萎れてたかな??
「百日草」の花言葉は「不在の友を想う」とか「幸福」だそうです。
娘さんにしてみれば1人だけ違う中学校となりましたからね、思う所...あったかも...
...
...しれないかもですが、実際現場では知らなかったので!?
後になって知った事、後付け話として少しだけセンチメンタル...に。
現場では久々にはしゃいだ感じで、心が解放された時間を過ごせました。
娘さんと那須パパのツーショット。
これも久々!?、引き籠り時間続きましたからね...
...貴重な一枚として大切に、欲張らずに欲しがらず!?
謙虚な気持ちが大切だと、自分自身に言い聞かせる那須パパなのです。
そうそう、この「花の都公園」はベストショットの宝庫でもあるんですよね。
過去何回か来ておりますが、結構な割合で良い写真が撮れます。
やはり「花」は偉大ですね、どんな状況でも良い物に引き上げてくれるなぁ...って感じ。
一番印象に残っているのがコチラ...
【花の都公園 - 山中湖 / 2010 夏物語 in 忍野村♪】
この時も「百日草」でしたが、満開の頃ですね。
2010年08月17日の記事ですから、10年前!?
...娘さんも無邪気な感じで、ついつい懐かしく思ってしまいますね。
最後は少し外れた場所での「黄花コスモス」ゾーンです。
これもピークが過ぎていて、ちょっぴりシオシオ...
...それでも、それなりには「絵」になるかな??
今回は富士山がしっかり背景に入りますからね、全体をカバーしてくれる感じです。
こればかりは完全に「運」ですから、気紛れ富士山が今回は味方してくれました。
実は...
この「花の都公園」、道路沿いから楽しめるので実質無料なんですよ!?
有料エリアもあるのですが、入れば更に??なんでしょうけどね...
...何時も駐車場から直ぐ出た辺りで満足してしまう感じなんです。
...せこい!?
とも言うでしょうが、そこはご愛敬...
今回もしっかり、那須パパ一家を楽しませてくれた「花の都公園」なのでした。
...って事で、本日はココまで。
では、また...
