ステーキ リーゼ - Two People

どうも、那須パパです。
那須パパの初めて買ったアルバムは「Men at Work / Business as Usual」です。
遍歴としてはやや恥ずかしさもあるチョイスでしたが、当時は夢中でしたね。
初めてのライブ出陣は雪の日の武道館(84)、「Duran Duran」...80’S全盛です。

当時はとにかくお金の無い中学生、アルバム一枚買うのも相当な苦労でした。
友達と買うアルバムを分担して貸し借りしたり、お金持ちのボンボンから借りまくったり...
当時は貸しレコード「You＆I」なる物もあり、お小遣いはレコードを借りるのに費やしましたよ。
...それから貯めに貯めまくったレコードやCD、数十年の歳月で数えるのも放棄する程所有しています。

そんな那須パパに訪れたストリーミング革命!?、もう夢の様な出来事です。
子供も生まれ、所有するって行為自体が難しくなった今。
定額ストリーミングは中学生時代の夢を叶える様な、無限の所有とイコールなんです。

...この辺は初めからストリーミングやyoutubeがある世代の感覚とは全然違うんでしょうね。
故に毎日、手当たり次第に2～3枚落として出勤。
通勤時間も車で1時間、毎日楽しいミュージックライフな那須パパなのです。

今日はもう少し...
そもそも音楽好きにはコレクター気質の方々が一定数いて、所有する事に意義を感じるんです。
ダウンロードの実態の無さに違和感、買ってこそ...持っていてこそと思うんですね。
...那須パパ、そうでした。

ただ、家庭持ちから子持ちになると...
なかなかそうも行かず、貯蔵する場所を確保するのも難しくなりますしね。
事の始まりは「ipod」、所有する音源を「itunes」上に落とし込んでしまう解放を覚えた辺りです。

全て片付いたと言いますか、物凄いスペースを占有していたコレクションが小さなメカに「in」ですよ。
一気に片付いたと言いますか、身の回りのスッキリ感は半端無かったですね。(同時に少し寂しさも)
その後登場した定額ストリーミング、それは更なるコレクションの拡充をスペース無しで手に入れられる現実。
音楽に関しては底なしの物欲がある那須パパの欲求を一気に満足させる革命でした。

そして年々、ストリーミングの内容も充実してきて...
欲しくても手に入らなかったレア物も全て手中にし(厳密には後数枚ある)、新旧問わずアクセス可能な今です。

済みません、止まらない。(もう少しね)
現状洋楽に関してはアーティストの理解が寛容でほぼ問題無し。
邦楽はガラパゴスですからね、それでも残る大物は僅かかな??
新しい音源に関してはほぼ不自由無い状況を手に入れています。

更に、マニアックな面もフォローして貰えるのが凄い所。
貴重な音源、那須パパ的には思春期に聞いていた小ヒット曲??一発屋??の確保です。
当時買うか買わぬか迷って諦めたレコードとかね、古い自分ルーツを辿るのも楽しいです。

そして月1,000円でフリーですからね、今まで買わなかったジャンルにも手あたり次第手を付けます。
那須パパの中で今迄無かった「レゲエ」、数年前からそれなりの経験を積んでいます。
これもストリーミングのなせる業、「フレンチロック」に嵌ったのも同じですね。

...本当は止まらないのですが、今回はこの辺で止めておきます。
何時になるかはわかりませんが、また機会があればお話ししますね。

...で、本日の本題。
本blog2度目の登場かな??、日光(今市??)にある「ステーキ リーゼ」さん模様となります。
大抵は那須ママの実家に行った時に寄らせて貰うって感じでしょうか...

この日も大勢で、那須ママ妹の息子ちゃん達と一緒にワイワイと...って感じですね。
ハラミ系のステーキがCP高くて美味しいですね、上を見ればキリが無いですが!?那須パパには十分。
...いや、十分すぎる贅沢です。

本日はこのような展開になり、十分な記事となりませんでしたが次回には。
そうそう、ステーキのお店なんですけどね...実は!?
「とんかつ」も美味しかったりして、この日は娘さんと半分づつ分け合い頂いた那須パパなのでした。

...って事で、本日はココまで。
では、また...