那須のち晴天

那須高原での生活をご紹介します。当初は育児blogとして開始、2年余りの中断の後に再開。様子を見つつ更新して行きます。

ヤンバルクイナ展望台 - 沖縄旅行記 Summer of 2019 5th Day Vol.41

2019年09月28日 | 2019年 沖縄旅行記 【夏】
どうも、那須パパです。
「沖縄旅行記 Summer of 2019」5日目、41回目の更新となります。
前回は本島最北端の地、「辺戸岬」で絶景なる大パノラマと共に貴重なるネイチャー体験まで。

那須パパ一家以外、全くの人影無しでしたからね。
...もし何かがあっても助けも来ない!?
そんな不安もありましたが、大自然を独り占めする事が出来たと思う事にします。

そうそう写真には収められませんでしたが、結構大きな(丁度スズメバチ位??)飛来物体が何回か!?
最初はその羽音もあり、かなり驚き大騒ぎ...最初は蜂系かと思ったんですが「コガネムシ」でした。
この時は名前も何も知りませんでしたしね、正体がわかるまでは結構ビビってましたよ。
4cm~はあったかな??、手足が長く実際はそれ以上に大きく感じました。
...それが耳元でブーンですから。

調べたら「ヤンバルテナガコガネ」の様です。
...多分雌かな??(小さかったので)
正体がわかれば怖くないですからね、写真をと思い追いかけましたが無理でした...
いやいや、大自然だなあ...


さて...そんな那須パパ一家の沖縄旅行記、「辺戸岬」を後にした所より再開となります。。
目指すは自然生息する「ヤンバルクイナ」捕獲!?
...
...
...嘘です。
もとい、「ヤンバルクイナ」との遭遇??...これも可能性は低い案件で、ほぼ嘘になりますね。
...謹んで訂正致します。

実態は「辺戸岬」からも見えていた謎の物体??、山中から顔を出す謎の巨大生物を追いました。
...これも嘘っぽく聞こえますが、これは真実です。(多分ね)
回りくどくなりましたが、本当の所は「ヤンバルクイナ展望台」が次の目指すポイントです。

とにかく、なぜココまで大きな物を作ろうと思ったのか??って...後にも先にもそこが最大の謎。
山の中腹から顔を出す姿は遠目からも異様に映りましたが、間近で見ると更にその大きさに驚きます。
展望台になっている様ですが、この大自然も凄いですが...
こんな物を!?...こんな場所に??、人間って凄いかもです。


上手く伝わるかわかりませんが...
対比としてはこんな感じ??
...もうね、ドドーンと。(動き出したら怖いかも!?)

ココに至る道のりは割愛しましたが、車が通るのも困難な細道でした。(急勾配でもありましたね)
すれ違うのも難しい道で、結構ヒヤヒヤしながら運転していたんですよね。
朝も早い時間だったし、すれ違いは無いにしてももし事故ったら!?
心配性な那須パパなので、毎度の事ながらネガな思考がグルグルしましたね。

...何が言いたいのかって!?
いやいや、そんな困難な場所にこんな巨大な建造物!?
もうね、笑っちゃう位のグッドセンス。
那須パパ、こう言った悪ノリ大好きです。(しかし、どうやって作ったんですかね??)
遥か未来ではオーパーツになっているかもですね。



この巨大な「ヤンバル」ちゃんの足元がデッキになっており、所謂...展望台になっています。
そこから見える景色もまた最高、「辺戸岬」にも勝るとも劣らない眺めです。
...よく見るとサーファーが!?
出来るのか!?、どうやってその浜まで行くかわかりませんでしたが...

加えてこの「ヤンバル」ちゃん、体内へと潜り込めます。
お尻の方に階段があり、昇って行くとお腹の当たりに小窓がある感じですね。
那須パパはパスして下から撮影係、写真は小さいですが娘さんと那須ママが顔を出しています。

眺めはついつい「海」に向かいがちになりますが、広大な森林も見事です。
この大森林の中に野生の「ヤンバルクイナ」が居るんですね...こんなに大きなのは居ませんけどね!?
実は那須ママ、大の鳥嫌いなんですよね、剥き出しの足には鳥肌が立った様です。
でもでも...何とも面白スポットでしたが、思い切って訪れて大正解でした。
なかなか味わえない雰囲気と感覚を得られますので、お近くに来た際は是非...です。

...って事で、5日目模様全41回目はココまで。
では、また...
明日に続きます。




最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (一年生)
2019-09-28 07:45:08

おはようございます

昨日のブログ見て辺戸岬(沖縄北端)が気になり調べてみたら

ヤンバルクイナの展望台が出てきました。

かなり大きいんですね~

返信する