一日で一番暖かい(と思われる)時間帯の午後1時半からスタートしようということで出発しました。
いつもの泉のT字路から入ったのですが、途中の日陰で残雪を見てしまい、「これはひょっとすると凍結なのか?」と、一応覚悟して進みました。
途中の日陰のコーナーでビミョ~な色合いの「ブラックアイスバーン」風な感じにいよいよ「これ、ダメじゃね?」と思いつつも、止まることのできない私…
やれやれ…。こんなに天気いいのにな~と思いながらパチリ(^_^;
泉のT字路まで引き返して、下永田のローソンのあるT字路から登り直しました。
こっち側も通行止めになってましたよ…(^_^;
天気は良かったです。風もなくて、日向でじっとしてればなかなかの暖かさでした。
ライディングについては、気温の低さと革つなぎの下に着たアンダーウェアが厚手過ぎて動きにくかったこともあってか、始めは今一つの固いライディングスタイルでしたが、ロール軸を意識して「ヒラリ(フラリ?(^_^;」と曲がると何となくいい感じにチカラの抜けた走りができ始めてきて、だんだん楽しくなってきました。
ただ、下永田からのコースは前半高速コースなので、ちゃんと集中してないとヤバいので、かなりセーブを意識した走りしてました。(でもけっこう飛ばしちゃいましたが…) 飛ばした割りにはそんなに寒さは感じませんでしたね。クリーガのバッグに冬用のグローブを入れてきたり、アンダーウェアが革ツナギの中をパンパンにするくらい厚手のを着用していたことも幸いしてましたね。
でも、寒さ対策でこんなに動きが不自由になるのはあんまり良くないウェアリングだな~と思いましたね。真冬の安全なライディングウェアと防寒対策をうまく整えられることを考えると、てっとり早いのはアンダーウェアの「薄手化」です。
手持ちのアンダーウェアはウィンドプルーフタイプのものでクシタニの高いヤツで薄手のやつと、ゴールドウィンの厚手のやつ。ウィンドプルーフタイプでないとダメかなぁと思っていたのですが、思い切ってユニクロの極暖を試してみるのが意外と正解なのかもしれない…と思ったりもしてます。革ツナギで防風できてれば、あとは保温機能だけなので、ユニクロで解決しちゃうかもしれない…。近日中に購入してみようかな~。
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