ガルパン版にする時、難儀するのは
1キットでは完結しない事です。
スタッフの方も劇場版のオーディオコメンタリーで仰っておられます。
「なかなか再現出来ないのですよ」って。
まあ、こだわりなのか、ファンに挑戦なのか?
知りませんが(笑)
そういった事で
このブログでは、一台を製作するのに複数のキットを使用するという贅沢仕様も多いです。
例えば履帯・・・
今回製作するのはライフィールドのH、Jです。
其々、少しづつ違います。
H型に封入されている履帯は
センターガイドに穴が開いているが滑り止めがありません。
J型に封入されている履帯は
センターガイドに穴は開いていないが滑り止めがあります。
アニメ版は
センターガイドに穴が開いていて滑り止めもあります。
下の写真がそうですが、小さいので写真でわかるかしら?
左の上下がJ型の表裏
右の上下がH型の表裏です。
コレなど、フリウルの金属履帯などを
更に手配しなければならない問題です。。。
今回は予算の関係で
過去作から流用かも(笑)ですが。
前回もIV号H型フルインテリアに挑戦はしました。
ライフィールドのJ型ノーマル版と
トランペッターのH型インテリア版で合わせ技!
・・・と意気込んだのですが
本体サイズが全く合わず、無理矢理にでも
合体させるべく加工に次ぐ加工を施すも
・・・見事に玉砕!
このブログでも記事を書き続けましたが
今回のリブートにあたり
記事管理が煩雑なので削除しました。
が、流用可能なモノについて勿体無いので
積極的に使う予定です。
まあ、私みたいなド素人が制作しているので
(素組ならあまり失敗しないけど)
結構、加工している途中に
失敗してパーツを破損もするので
代用があるのがスゴーーク助かります(笑)
なんだか雑駁な話しでした。
お読み頂きありがとうございます。
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