劇中のカタチに出来るだけ忠実にフルインテリアで製作しようと思うと
必ずぶつかる問題があります。
内部の映像が殆ど劇中には登場しないのです。
まあ、それでも、D型やH型は資料本もあるし、それなりに把握できます。
ところが、ことF2仕様に限っては、内装のシーンが非常に少ないです。
これは、F2が、8話と9話にしか登場していないのもありますが、、、
結局、IV号戦車の資料本やキットの通りであろう、と仮定して進めることになります。
しかし、解決出来ない謎があります。
8話9話のF2仕様の砲塔内部の後方の形状が分かる数少ないシーンです。
明らかにD型の時と同一です。
これは、「自動車部」がD型からF2に改造した時、キューポラの後方までは手をつけず
半円形に飛び出た形状を残したままにしたのだと思っていました。
当初、砲塔は、F〜G仕様の形状では無くD型のまんまなのだろうと考え、
F2仕様を制作する時は、D型の砲塔に長砲身やケベックカステン等を取り付ける方法で行く予定でした。
しかしながら・・・・
このシーンをよく見ると、なんと!キューポラの後方は明らかにG仕様となっています。
つまり、内部から観察するとD型なのに、外部からはG(F)型になっています。
言葉でうまく伝わらないですよね・・・(泣)
砲塔内側を少しだけRをつけながら削ろうかとも思いましたが
映像の分と同じ位削ると、完全に表側も削られてしまいます。
謎です・・・
左右のピストルポートまでは再現する事として、半円に飛び出た形状は、スルーします。
ps
それなら、砲塔内側後方にパテを盛り削れば、D型に近くなるのでは?
とのご指摘もあろうかと思われますし、一考しました。
が、そうすると、車長席が数mmですが、前方に移動する事になります。
それでは、中にフィギュアをセット出来なくなるので却下しました。
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このIV号戦車を改造しているのは「自動車部」です。
D型から少しづつ改造する、という流れですが、
もう高校生が行っているとは、とても思えない改造レベル(笑)です。
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必ずぶつかる問題があります。
内部の映像が殆ど劇中には登場しないのです。
まあ、それでも、D型やH型は資料本もあるし、それなりに把握できます。
ところが、ことF2仕様に限っては、内装のシーンが非常に少ないです。
これは、F2が、8話と9話にしか登場していないのもありますが、、、
結局、IV号戦車の資料本やキットの通りであろう、と仮定して進めることになります。
しかし、解決出来ない謎があります。
8話9話のF2仕様の砲塔内部の後方の形状が分かる数少ないシーンです。
明らかにD型の時と同一です。
これは、「自動車部」がD型からF2に改造した時、キューポラの後方までは手をつけず
半円形に飛び出た形状を残したままにしたのだと思っていました。
当初、砲塔は、F〜G仕様の形状では無くD型のまんまなのだろうと考え、
F2仕様を制作する時は、D型の砲塔に長砲身やケベックカステン等を取り付ける方法で行く予定でした。
しかしながら・・・・
このシーンをよく見ると、なんと!キューポラの後方は明らかにG仕様となっています。
つまり、内部から観察するとD型なのに、外部からはG(F)型になっています。
言葉でうまく伝わらないですよね・・・(泣)
砲塔内側を少しだけRをつけながら削ろうかとも思いましたが
映像の分と同じ位削ると、完全に表側も削られてしまいます。
謎です・・・
左右のピストルポートまでは再現する事として、半円に飛び出た形状は、スルーします。
ps
それなら、砲塔内側後方にパテを盛り削れば、D型に近くなるのでは?
とのご指摘もあろうかと思われますし、一考しました。
が、そうすると、車長席が数mmですが、前方に移動する事になります。
それでは、中にフィギュアをセット出来なくなるので却下しました。
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このIV号戦車を改造しているのは「自動車部」です。
D型から少しづつ改造する、という流れですが、
もう高校生が行っているとは、とても思えない改造レベル(笑)です。
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