以前にもニュートンの引力の法則に触れた事がある。
極最近、私は自らの意志ではどうにもならない痺痛を伴う内反にとても悩まされている。日夜、仕事と睡眠の合間に私の頭を占領するのは何と「痺痛を伴う内反」という事で、即、私の脳に登場するのは『自然界での引力』という事になる。
最近の私の握力はかなり弱い事が先日の脳神経内科の診察時に判明した。No wander! 毎朝、新聞の束を玄関から部屋の中に持ち運ぶのがしんどくなってきた訳だ。大事な物を落として壊したりする事もあるだろうから、充分注意して生活していかなければ、と自らに言い聞かせる。
大きく宇宙規模で考えてみよう。潮の満ち引きを起こしている起潮力が、月と地球、太陽と地球夫々のお互いに対する引力と、夫々お互いの周りを回る公転運動によって引き起こされる遠心力、この二つの力の差によって生まれる事は私にも少しは分かる。
話は反れるが、私は日中始終サングラスを使用しているので視覚障害者かと聞かれる事がしばしばある。有難い事に視力は結構いい方だが何しろ波脆くて・・・ 実は涙腺が異常に細くて涙が溢れ出てしまうのだが、骨盤が普通より狭かったり、涙腺が・・・、と私は何故か見えない場所だけが細いようでがっかりという訳である!
気を取り直して、引力の話を続ける事にする。
そう、目の話に脱線したのは、太陽は直視出来ないが、月は出来ると私は言いたかったのである。月は神秘的で、日本では月に纏わる御伽噺の方が俄然多いような気がする。その月の引力が地震と何らかの関係を持っていると言われて来ている。何故、この様な話を持ち出したかと言うと、私の強度の内反も凄い痺痛も引力に強く引っ張られて、耐えられないような痛みなるのだ、と思うからだ。
古来、月の引力は地震と何らかの関係を持っているといわれて来た。地震が月の引力によって何らかの影響を受けているものであれば、地球に働く月の引力の大きさを知ればよい訳である。月の引力を求めるには、月と地球との距離に依存する筈だが、月が地球を回る軌道半径は常に一定となっているわけではなく、また、月ばかりでなく、太陽の回りを廻る地球の公転半径も絶えず変化している。そして、地震の多くが満月や新月の近辺で頻繁に発生している事実がある。過去の断層地震の主なものが、月と地球、また、太陽との相互の位置関係に何らかの影響を受けているのである。満月も新月も、太陽と月と地球が一直線状に並ぶ時に注意したらいい。互いに近づけようとする引力と互いに遠ざけようとする斥力は天体で二つの物体の間で働く訳で、潮の干満は月の引力に原因する。そして、月の引力が地殻を引っ張る力は時に、地震の引き金になる事がある。
引力と言えば、天体を相手にするとgravitation、磁気だとmagnetism、原子間になるとaffinity、更に一般的に物体間というとattractionだが、一般的に「引く力」と言えば英語はattractive forceという事になる。中々素敵な英語である。
言葉は素敵だが、肝心の私の悩む所は、そんなこんなで自然界の引力の法則が大きく関係していると思う。しかも、私を襲った病魔の名は何と「被殻出血」だったのだから・・・
地球の断層が地震を起こす程の影響を引力は及ぼすのだから、ひとりの小さな人間に震えがきたり、内反が起きたりしてもおかしくないと言えるのではないだろうか。
極最近、私は自らの意志ではどうにもならない痺痛を伴う内反にとても悩まされている。日夜、仕事と睡眠の合間に私の頭を占領するのは何と「痺痛を伴う内反」という事で、即、私の脳に登場するのは『自然界での引力』という事になる。
最近の私の握力はかなり弱い事が先日の脳神経内科の診察時に判明した。No wander! 毎朝、新聞の束を玄関から部屋の中に持ち運ぶのがしんどくなってきた訳だ。大事な物を落として壊したりする事もあるだろうから、充分注意して生活していかなければ、と自らに言い聞かせる。
大きく宇宙規模で考えてみよう。潮の満ち引きを起こしている起潮力が、月と地球、太陽と地球夫々のお互いに対する引力と、夫々お互いの周りを回る公転運動によって引き起こされる遠心力、この二つの力の差によって生まれる事は私にも少しは分かる。
話は反れるが、私は日中始終サングラスを使用しているので視覚障害者かと聞かれる事がしばしばある。有難い事に視力は結構いい方だが何しろ波脆くて・・・ 実は涙腺が異常に細くて涙が溢れ出てしまうのだが、骨盤が普通より狭かったり、涙腺が・・・、と私は何故か見えない場所だけが細いようでがっかりという訳である!
気を取り直して、引力の話を続ける事にする。
そう、目の話に脱線したのは、太陽は直視出来ないが、月は出来ると私は言いたかったのである。月は神秘的で、日本では月に纏わる御伽噺の方が俄然多いような気がする。その月の引力が地震と何らかの関係を持っていると言われて来ている。何故、この様な話を持ち出したかと言うと、私の強度の内反も凄い痺痛も引力に強く引っ張られて、耐えられないような痛みなるのだ、と思うからだ。
古来、月の引力は地震と何らかの関係を持っているといわれて来た。地震が月の引力によって何らかの影響を受けているものであれば、地球に働く月の引力の大きさを知ればよい訳である。月の引力を求めるには、月と地球との距離に依存する筈だが、月が地球を回る軌道半径は常に一定となっているわけではなく、また、月ばかりでなく、太陽の回りを廻る地球の公転半径も絶えず変化している。そして、地震の多くが満月や新月の近辺で頻繁に発生している事実がある。過去の断層地震の主なものが、月と地球、また、太陽との相互の位置関係に何らかの影響を受けているのである。満月も新月も、太陽と月と地球が一直線状に並ぶ時に注意したらいい。互いに近づけようとする引力と互いに遠ざけようとする斥力は天体で二つの物体の間で働く訳で、潮の干満は月の引力に原因する。そして、月の引力が地殻を引っ張る力は時に、地震の引き金になる事がある。
引力と言えば、天体を相手にするとgravitation、磁気だとmagnetism、原子間になるとaffinity、更に一般的に物体間というとattractionだが、一般的に「引く力」と言えば英語はattractive forceという事になる。中々素敵な英語である。
言葉は素敵だが、肝心の私の悩む所は、そんなこんなで自然界の引力の法則が大きく関係していると思う。しかも、私を襲った病魔の名は何と「被殻出血」だったのだから・・・
地球の断層が地震を起こす程の影響を引力は及ぼすのだから、ひとりの小さな人間に震えがきたり、内反が起きたりしてもおかしくないと言えるのではないだろうか。