
今日も朝から曇りです。
雪国ではこんな天気が6ヶ月続く、青空が見たい。
川端康成の雪国の書き出しに
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。
夜の底が白くなった。 ...」とあるトンネル。
そのトンネルを思い出すのが「一の坂トンネル」です。
星超トンネルとの間は谷間を通っている様です。
一の坂トンネルの出入りには趣がある。
特に霜が降りる時にはトンネルを抜けると銀世界になる。
川端康成の世界だ…
紅葉もこのトンネル間で櫨が綺麗になる。
帰宅もこのトンネルを抜けると「ただいま」の気持ちになる。
新しい道路が出来てもやはり通る。
しかし、事故の多い所でもある。急カーブが多い。
道路の側壁には車の新しいこすった跡が絶えない。
神戸に居る友達も帰りは、
このトンネル間が一番長く感じると言う。
このトンネルを抜けるとサーキット場と言う人もいる。
暗いトンネルを抜けるとホットします。
これからの冬場を交通安全で…
明るい話題がほしい。今日この頃…。
明るい場所はどこ…ゴリラに道案内…