ポチとわたし

「ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず・・久しくとどまりたる例(ためし)なし」

しゃしゃぶ

2008年11月14日 | 日記


今日もいい天気、波もおさまった。
えびす洞の手前にしゃしゃぶの木がたくさんあり実がついていたので、
取って持ち帰り金魚鉢に生けた、
ついでにあけびもあったので取って生けた。
しゃしゃぶは秋ぐみともいい、
ぐいみのいとこらしい…
食べたが酸いぃ…
こんなのよく昔食べたもんだ、
食べ物のなかった時代…
でも、これが本当の味かも…
商品とは違った本物の味…田舎の味…無農薬
あけびも種のまま食べれない、
イライラする食べ物、
しばらく、見て、楽しむ事とする。



落ち日和、曇ってきた、暖かい。
山座で拾った流木でほぼ完成。
一番上は檜、鯨に似ている。
二番目は杉で船の残骸でシーラーカンスに似ている。
三番目は杉で板、シーラーカンスのひれでここを叩く。
名前を作るのに思案…彫ろうかと悩んだ末にとりあえず…
ステンレス、銅版で試みる、手を切らないように…
まずまず、最初はこんなもんだ…
山座は単車でなければ海岸までいけない。
流木探しに又行きます…。