今日の朝食はパン、それに昨日の残り(あえて夕食のおかずを朝食用に残す)の生姜焼き
生姜焼きをトーストしたパンにはさんで食べながら、小学校の給食を思い出した
生まれてから小学校4年迄は長崎市内で育ったのだが、その長崎市の給食の話
世代としては脱脂粉乳世代、多分3年生まで
あの脱脂粉乳も、温かい時はまだ飲めるが冷えると…
たまにココア味の時もあった
この脱脂粉乳を給食室から各教室に運ぶのがやたら大変だった記憶がある
あの当時は1クラス45人ぐらい居たはず
その量だから、小学校低学年にはかなり重くて溢したりした事もあった
(溢すと1人頭の量が減るからウェルカムな部分もあったかもw)
おかずは鯨が多かった
鯨の大和煮とかフライ…だったかと、ケチャップ煮もあったかな
どうしても匂いがダメな物もあった、キャベツとハムか何かの炒め煮みたいなやつ
どうしてそんなことを思い出したのか?
今では考えられない組合せがあったから
今のようにパンとご飯が日替りで出てくるのではなく、当時は和食のおかずも洋食のおかずも全て主食はパン、それもコッペパン
一番インパクトがあったのが、パンとぜんざいの組合せ
ぜんざいの中には白玉も浮かんでる
「主菜がぜんざい」は今時の給食には無いだろうなw
とりとめない話になったが、和食もパンのおかずになるんだな…って事かな
因みに昨日の朝食はとろけるチーズをのせて焼いたパンの間に、レンコンきんぴらをはさんだ
要は自分が食べて美味しけりゃいいか…って事かなww
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