今日は会社のシステム変更に伴い仕事が無いという事で、お休み
平日休みを利用しない手はない!と、先々週に申請しておいた自宅の相続の書類を法務局へ取りに行った
申請時はやたらめったらお金はかかるし、戸籍謄本だ、印鑑証明だと書類を揃えるのが大変だったが、途中手直しも無く、呆気なく名義変更完了
あまりの呆気なさに、おずおずと尋ねてみた
あの〜、これでこの家は私の物になったんですよね?
まさかこんな質問する人はいないんだろうな…と思いつつも…
はい、そうですよ
これで私がこの家の主となってしまった訳で、今まで色んな業者が塗り替えや屋根瓦の葺き替えだとうるさく言ってきてたけど、全て親の家を借りてるのでとか嘘言ってかわしてたがこれからは自分主体でやらなきゃな…と我が身にプレッシャー
そんな業者さんには今まで通り借家やら親戚の家なんて応えてもバチは当たらんやろww
いわゆる一家の主となってしまった訳だが、さすがに築30年、屋根も壁も塗り替えていない
水廻りは蛇口がガタガタしてたり、シャワーからはポタポタ漏れ、2階のトイレは一度使うとパイプ付近からパシャッと水がこぼれ、元栓を閉めておかないと漏れっぱなし状態(漏水)
元栓を閉めるようにしてからの水道代が何千円も安くなって驚いた
庭の木もボーボー伸びとるし、これも刈り取らんといかん
亡母の遺品整理も果てしなく続いているし
でも、難関だった不動産登記が完了してかなりホッとしている
相続税は金額が少ないので(自慢だが、亡母の遺したお金は殆どが1円玉だ)支払わなくても良いらしい(税務署に電話して訊ねてみた)
最後に残されたのは郵貯に残された残高
これ、さんざん探したが郵貯のキャッシュカードも現在進行形の通帳も見当たらず、繰り越した通帳を持参して調べてもらう手続きをして来た
亡母の遺産の1円玉よりは多い額が残ってればいいなぁ〜ぐらいの期待w