エリザベス女王国葬

ウチは地上波デジタルが映らない

なので昨日はYouTubeとNHKのBS1で18:30〜24:00過ぎまでずっと観ていた　

(途中風呂ったけれど)

ひと言で表すなら荘厳

聖歌隊の少年たちの歌声、音の反響、教会内の装飾、全てが想像以上で…

それにジョージ王子とシャーロット王女のお行儀の良さ

さすがは王位後継二位、三位

キャサリン妃の躾の賜物と感じ入った

(それに較べて日本のあのお方、あれぐらいの年齢の時はグニャグニャと母親の後ろに隠れてまともに挨拶も出来なかったのを思い出す

情けなや…)

王室の方々を拝見していると、一際目を惹かれたお方が…それはアン王女

軍服を着用なさり、72歳という御歳ながら女王の柩の後を歩かれるキリリとされた姿に、画面越しにずっと見とれていた

サインをするペンの液だれにイラつく兄よりも、このアン王女の方が玉座に相応しいのではないか…とお茶の間ウォッチャーは秘かに思っている

エリザベス女王と同じぐらいの年齢でチャールズ国王が崩御されたとしてあと20数年後に、再び国葬が挙行されるだろうが、私はそのシーンを観る事が出来るのか？とついつい考えてしまった