横浜中華街の関帝通り。
道の入り口には、こんな立派な門があった。
関羽が祀られている・・それだけで、個人的には「三国志通り」・・・そんな気分にもなった。
なので、関羽だけでなく、諸葛孔明も、劉備も、張飛もいそうな気がした。
さすがに曹操や司馬仲達、孫権や周瑜は勢力が違うから無理にしても・・(笑)。いや、三国志通りということなら、いてもおかしくない(笑)。
そして・・三国志気分で歩いていると、御覧のとおり、道にはこんな看板が。
関羽将軍は、このあたりのシンボル的な存在なのだろう。
道の賑わいが、凄かった。
ホント、人であふれ返り、一歩一歩の歩を進めるのも大変だった。
雑貨類の土産物屋に入り、諸葛孔明の白い羽扇でも売られていたら、話のタネに買おうかな・・・と思った。
何店か入ってみたら、確かに孔明の羽扇を売っている店もあったのだが、羽が黒っぽかったり、羽を押さえておく部分がプラスチック製だったり・・・で、少しチープな感じ・・・。
孔明の羽扇といえば、やはり白い羽でしょう。
また、プラスチック製の柄というのも、どうも安っぽくて・・。
もう少し高くてもいいから、もっと高級感があってほしかったかなあ。
そういうのがあれば、買ってもよかったんだけど。
自分自身への中華街土産・・ということで。
あと、土産物屋には、場所柄もっと三国志関係のお土産でも売られているのかなとも思ったが、案外見当たらなかった・・。
少し残念。
関帝廟の関羽目当てで中華街にやってくる三国志ファンも少なからずいると思うのだが・・。
例えば私がそうであったように。