時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

2年ぶりの苦痛

2024年07月05日 | 日々の、あれこれ

先日、2年ぶりに腸の内視鏡検査を受けた。

過去に複数回入院したことがあったので、その予防も兼ねての検査だ。

今回の検査が前回までと違ったのは、今回は検査日の前日用の1日分の食事セットを買ったこと。

内視鏡検査の前日は消化の良い食事をとらないといけないのたが、病院の売店で、内視鏡検査前日1日分の食事セットが売られていた。

こういうセットが販売されているとは知らなかったから、助かった。

前日の食事に迷わなくてすむから。

検査の前日の食事には、けっこう制限があるから、毎回ちょっと食事選びでは苦労していたからね。

その1日分の3食のメニューは、朝ごはんは鶏雑炊、昼飯はそぼろ肉の肉じゃがと粥、夕飯はハンバーグと粥。

それが3食分のセットメニューだった。

どれも消化が良いメニューなのだろう。

まあ、これがあったため、前日の食事メニューには苦労せずにすんだ。

 

まあ、それはともかく。

 

毎度のことながら、腸の内視鏡検査では、検査を受ける前に2リットル近い下剤を飲まなくてはならなくて、これがもう何度やっても慣れない。

きついのなんの。

最初の1リットルくらいまては、朝喉が渇いた状態で飲み始めればなんとかいける。

だが、きついのはそれ以後。

すでに大量の水分が体内に入っているので、喉はもう渇いてないし、下手したら体が拒絶反応を示してくる。

少しづつ飲むのだが、飲むペースがチビチビになるので、なかなか下剤の量が減らない。

しかも味が決して美味いとは言えない味。

少しでも味変させたくて、ガムを噛んだり、飴を舐めたり、タバコを吸ったり、氷をなめたりしながら、あの手この手を使いながらチビチビ飲み進む。

この時、喉の中に残る下剤の味を多少なりともごまかすために、喫煙派であって助かったとつくづく思った。飴だってそうそう引き続いて何個もなめられないし、ガムだってそうそう何枚も続いては噛めないから。ガムや飴や氷の他にもう1手段タバコがあってよかったと実感。

 

一応ルールでは、その量を2時間くらいで飲み干さなければならないのだが、私は過去の経験からそれは私には無理だとわかっていた。

なので、本来なら朝7時から飲み始めて9時には飲み終わらなければならないのだが、私は朝6時すぎくらいから飲み始めた。

で、結局飲み終わったのは10時近く。ルールの倍の時間がかかったことになる。

 

ホントこの検査をするたぴに思うのだが、他の人達は2時間で飲み干せているのだろうか?

個人的にそれは信じられないのだが・・・。

 

 

腸の内視鏡検査を受けたことがある方、そのへんどうです?

内視鏡検査の前の大量の下剤を飲む作業、ルール通りに2時間で飲み干せていますか?

 

私・・それは無理です・・。今回も4時間近くかかってしまいました・・。

 


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