Amiさんのライブを見に、代官山「晴れたら空に豆まいて」に行ってきた。
この店に行くのは2度目。
1度目に行った時も、Amiさんのライブを見るためだった。
結論から先に言うと、掛け値なしに素晴らしい出来栄えのライブだった。
ともかく、心地よい。
Amiさんの音楽性には、根底にアメリカンロックを感じるのだが、それだけでは終わってはいないところに、独自性がある。
エスニックな味、トロピカルな味がブレンドされてるのだ。
アメリカンロック特有のカラッとした感じ、広がり、おおらかさ。
それに加え、エスニックな味付けのサウンド、トロピカルなリラックス感が加わり、たまらない世界観がある。
楽器編成やアレンジのさじかけげんが絶妙。
個人的には、今の編成に更にフラットマンドリンやアコーディオンが入ったサウンドがイメージとして頭に広がった。
きっと似合うと思う。
ハーモニカの感じなどは、どこかアコーディオンを彷彿とさせるものがあって、イメージが広がる演奏ぶり。
ギターも的確で安心して聴いてられる。
パーカッションが二人いたのだが、この二人のパーカッションがツボを心得ており、ここで入れてほしい・・と思うところに、ツボを押さえた音が入ってくる。
繊細かと思えば、ユーモラスな演出も心得ており、本当にセンスがいい。
曲やAmiさんの狙う音楽を消化し、理解してるという感じがよく出ており、いメンバーが集まったもんだなあ・・と感心。
で、それにAmiさんの心地よいボーカルかかぶってくる。
絶妙。
聴いてると、映像が浮かんでくるようなサウンドだ。
リラックスした感じ・・というと、へたしたら眠くなってくる場合もあるのだが、Amiさんのライブには、それがない。
リラックスしながらも、ちゃんとリスナーを飽きさせないようになっているのだ。
前回もそうだったが、この日もたくさんのお客さんで店内が埋まった。
この集客力もすごい。
前回のライブは1部と2部に分かれていた。
今回もそうなるのかな・・と思ったら、ぶっつづけのステージだった。
アンコールを含めれば2時間くらいやってたのではないだろうか。
でも、最後まで心地よく、飽きなかった。
前半は、バックに波の音でも聞こえそうな、おおらかな楽曲が並び。
終盤は16ビートのリズムを強調した、ゆったりとした中にも緊張感のある楽曲が並び。
途中、私の大好きなビーチボーイズのカバーが2曲ほどあった。それまたビーチボーイズファンとしては嬉しかった。
カバー曲は、「サーファーガール」と「ファンファンファン」だった。
そういうカバー曲をAmiさん流にアレンジしてるのだが、しっかりAmiさんの歌になっていた。アレンジしているのだが、そこにイヤミがない、自然なアレンジ。
まるで、彼女の自作曲のように、こなれた自然さ。
本人は「緊張した」と語ってたが、なんの&なんの。
余裕する感じる出来だったと思う。
ライブが終わった後も、心地よさが私の心や体に持続していた感じで、何やら幸福感に包まれてるような気がした。
一言で言うと、お金を払って見るにふさわしい、素晴らしいライブだった。
見たことがない人に、安心してお勧めできるライブでもあった。
この店に行くのは2度目。
1度目に行った時も、Amiさんのライブを見るためだった。
結論から先に言うと、掛け値なしに素晴らしい出来栄えのライブだった。
ともかく、心地よい。
Amiさんの音楽性には、根底にアメリカンロックを感じるのだが、それだけでは終わってはいないところに、独自性がある。
エスニックな味、トロピカルな味がブレンドされてるのだ。
アメリカンロック特有のカラッとした感じ、広がり、おおらかさ。
それに加え、エスニックな味付けのサウンド、トロピカルなリラックス感が加わり、たまらない世界観がある。
楽器編成やアレンジのさじかけげんが絶妙。
個人的には、今の編成に更にフラットマンドリンやアコーディオンが入ったサウンドがイメージとして頭に広がった。
きっと似合うと思う。
ハーモニカの感じなどは、どこかアコーディオンを彷彿とさせるものがあって、イメージが広がる演奏ぶり。
ギターも的確で安心して聴いてられる。
パーカッションが二人いたのだが、この二人のパーカッションがツボを心得ており、ここで入れてほしい・・と思うところに、ツボを押さえた音が入ってくる。
繊細かと思えば、ユーモラスな演出も心得ており、本当にセンスがいい。
曲やAmiさんの狙う音楽を消化し、理解してるという感じがよく出ており、いメンバーが集まったもんだなあ・・と感心。
で、それにAmiさんの心地よいボーカルかかぶってくる。
絶妙。
聴いてると、映像が浮かんでくるようなサウンドだ。
リラックスした感じ・・というと、へたしたら眠くなってくる場合もあるのだが、Amiさんのライブには、それがない。
リラックスしながらも、ちゃんとリスナーを飽きさせないようになっているのだ。
前回もそうだったが、この日もたくさんのお客さんで店内が埋まった。
この集客力もすごい。
前回のライブは1部と2部に分かれていた。
今回もそうなるのかな・・と思ったら、ぶっつづけのステージだった。
アンコールを含めれば2時間くらいやってたのではないだろうか。
でも、最後まで心地よく、飽きなかった。
前半は、バックに波の音でも聞こえそうな、おおらかな楽曲が並び。
終盤は16ビートのリズムを強調した、ゆったりとした中にも緊張感のある楽曲が並び。
途中、私の大好きなビーチボーイズのカバーが2曲ほどあった。それまたビーチボーイズファンとしては嬉しかった。
カバー曲は、「サーファーガール」と「ファンファンファン」だった。
そういうカバー曲をAmiさん流にアレンジしてるのだが、しっかりAmiさんの歌になっていた。アレンジしているのだが、そこにイヤミがない、自然なアレンジ。
まるで、彼女の自作曲のように、こなれた自然さ。
本人は「緊張した」と語ってたが、なんの&なんの。
余裕する感じる出来だったと思う。
ライブが終わった後も、心地よさが私の心や体に持続していた感じで、何やら幸福感に包まれてるような気がした。
一言で言うと、お金を払って見るにふさわしい、素晴らしいライブだった。
見たことがない人に、安心してお勧めできるライブでもあった。