そういえば、最近、外タレのコンサートに全然行ってないなあ。
外タレ・・・いわゆる「外国人タレント」の略語なのだが、私の場合は「外国人ミュージシャン」のことを指す。
去年から今年にかけて来日した外タレでは、「ザ・フー」「ビリー・ジョエル」「エリック・クラプトン&ジェフ・ベック」のコンサートなどは、以前の私なら絶対に観に行ったと思う。
で、パンフレットはもちろん、デザインによってはトレーナーやTシャツなどのキャラクターグッズも買ったかもしれない(笑)。
特に、クラプトンとベックのジョイントコンサートなどは、私にとっては「夢の組み合わせ」である。
先日の時代屋の練習の時も、「クラプトン&ベック」のコンサートは話題になったものだ。
この2人のロックギタリストが組んでコンサートをやるなんて、私にとっては「考えられない組み合わせ」である。
エリック・クラプトンとジェフ・ベックといえば、かつては「世界の3大ロックギタリスト」と言われた3人の中の2人だ。
ちなみに、残るもう1人はジミー・ペイジ(元・レッド・ツェッペリン)であったり、ジミ・ヘンドリックスであったりした。
一般的には、クラプトン、ベック、そしてジミー・ペイジの3人が「世界3大ロックギタリスト」と言われることが多かったけどね。
その「世界3大ロックギタリスト」のうちの2人を、同じステージで見ることができるなんて、とんでもない贅沢にも思える。
なのに・・・なぜ行かなかったのだろう。
自分らのライブの準備もあった。時期的にかぶっていたからね。
また、チケットの高さもあった。
それと・・場所的に「おっくう」ってのもあったかもしれない。
武道館とかドームだったら行ってたかもしれない。
まあ、なんにせよ、行かなかったのは事実。
昔にくらべ、自分の憧れたミュージシャンへの自分の情熱は昔に比べると衰えてきてるのだろうか。
そうは思いたくないんだけどね。
それとも、他の理由かなあ・・。
あれだけリスペクトしてたはずの外国人ミュージシャンのライブに行かなかったという事実を持つ自分が、わけもなく悲しい・・。
一方最近、アマチュアのライブは見る事が多い。
アマチュアのライブは、たいがい小さい店などでのライブだ。
当然、ステージは至近距離。
酒を飲みながら見る事ができる。
また、ライブが終わった後には、そのライブの出演者と交流したりもできる。
もしかしたら・・そういうライブに自分は慣れすぎてきてしまってるのかもしれない。
かつてコンサートは「遠くで見守るもの」であったが、最近は「近くで見れる」ライブに行くということが、自分にとっての「演奏会を観る」ということなのだろうか。
小さな店でのライブばかり観るようになって、私はライブの捉え方が変わったのだろうか。
演奏会というものの定義や価値観が、もしかしたら自分の中で変化してきてるのだろうか。
その辺の答えは、まだ自分の中では自覚されてはいない。
とりあえず言えることは・・・・外タレのコンサートの入場料は・・・最近高過ぎるよ・・・(笑)。
また、どうせ観るなら、演奏会はやはり近くでみたいよ。
もっとも、私が観て来た外タレ(特にビッグネームなミュージシャンになればなるほど)のコンサートは、どちらかというと「ショー」的な演奏会である場合が多いので、小さな店でのライブとは別物であるとは思うけどネ(笑)。
外タレ・・・いわゆる「外国人タレント」の略語なのだが、私の場合は「外国人ミュージシャン」のことを指す。
去年から今年にかけて来日した外タレでは、「ザ・フー」「ビリー・ジョエル」「エリック・クラプトン&ジェフ・ベック」のコンサートなどは、以前の私なら絶対に観に行ったと思う。
で、パンフレットはもちろん、デザインによってはトレーナーやTシャツなどのキャラクターグッズも買ったかもしれない(笑)。
特に、クラプトンとベックのジョイントコンサートなどは、私にとっては「夢の組み合わせ」である。
先日の時代屋の練習の時も、「クラプトン&ベック」のコンサートは話題になったものだ。
この2人のロックギタリストが組んでコンサートをやるなんて、私にとっては「考えられない組み合わせ」である。
エリック・クラプトンとジェフ・ベックといえば、かつては「世界の3大ロックギタリスト」と言われた3人の中の2人だ。
ちなみに、残るもう1人はジミー・ペイジ(元・レッド・ツェッペリン)であったり、ジミ・ヘンドリックスであったりした。
一般的には、クラプトン、ベック、そしてジミー・ペイジの3人が「世界3大ロックギタリスト」と言われることが多かったけどね。
その「世界3大ロックギタリスト」のうちの2人を、同じステージで見ることができるなんて、とんでもない贅沢にも思える。
なのに・・・なぜ行かなかったのだろう。
自分らのライブの準備もあった。時期的にかぶっていたからね。
また、チケットの高さもあった。
それと・・場所的に「おっくう」ってのもあったかもしれない。
武道館とかドームだったら行ってたかもしれない。
まあ、なんにせよ、行かなかったのは事実。
昔にくらべ、自分の憧れたミュージシャンへの自分の情熱は昔に比べると衰えてきてるのだろうか。
そうは思いたくないんだけどね。
それとも、他の理由かなあ・・。
あれだけリスペクトしてたはずの外国人ミュージシャンのライブに行かなかったという事実を持つ自分が、わけもなく悲しい・・。
一方最近、アマチュアのライブは見る事が多い。
アマチュアのライブは、たいがい小さい店などでのライブだ。
当然、ステージは至近距離。
酒を飲みながら見る事ができる。
また、ライブが終わった後には、そのライブの出演者と交流したりもできる。
もしかしたら・・そういうライブに自分は慣れすぎてきてしまってるのかもしれない。
かつてコンサートは「遠くで見守るもの」であったが、最近は「近くで見れる」ライブに行くということが、自分にとっての「演奏会を観る」ということなのだろうか。
小さな店でのライブばかり観るようになって、私はライブの捉え方が変わったのだろうか。
演奏会というものの定義や価値観が、もしかしたら自分の中で変化してきてるのだろうか。
その辺の答えは、まだ自分の中では自覚されてはいない。
とりあえず言えることは・・・・外タレのコンサートの入場料は・・・最近高過ぎるよ・・・(笑)。
また、どうせ観るなら、演奏会はやはり近くでみたいよ。
もっとも、私が観て来た外タレ(特にビッグネームなミュージシャンになればなるほど)のコンサートは、どちらかというと「ショー」的な演奏会である場合が多いので、小さな店でのライブとは別物であるとは思うけどネ(笑)。