「私の さいはて紀行 利尻島編」復刻しました。
かつて存在した私のHP「時代屋小歌」の旅編の記事を復刻する別ブログ「時代屋小歌(旅編)」のほうで、このほど新たに旅行記を復刻しました。
記事は・・
「私のさいはて紀行 利尻島編 1」「私のさいはて紀行 利尻島編2」です。
こちら ↓
「私のさいはて紀行 利尻島編 1」
http://blog.livedoor.jp/syunka16/archives/2223297.html
「私のさいはて紀行 利尻島編 2」
http://blog.livedoor.jp/syunka16/archives/2223301.html
稚内はある意味、利尻島や礼文島に行く玄関口みたいな町だと思いました。
港で船に乗れば、気分は否応にも高まり、その後辿り着く利尻島への思いで胸がいっぱいになった覚えがあります。
利尻島には利尻富士と呼ばれるシンボリックな山があり、その山のシルエットは極めて存在感があります。
利尻富士のおかげで利尻島という島が成り立っている感じです。
案外、利尻富士の景観は、利尻島にいるよりも、礼文島から眺めたほうが絵になる感もありました。
利尻島を車で周ると、あちこちで素晴らしい景色に出会えました。
ふと見つけた景色が、素晴らしい景色だったりすることもありました。
北海道を旅する人には、一度は訪れてみてほしい島だと思います。
本当に理想的な旅とは意外と難しく、こういう人為的な事で、悲惨と苛立ちを覚えてしまいますね。
私も、しばらく仕事は休暇をもらって、誰かと一緒に遠くへ行きたくなりました。
1人旅は淋しいので。
最近、心に清純な刺激が全く無いのですよ…。
自分が参加するのもなるべく避けたいし、個人旅行で宿などで団体客と遭遇するのも苦手です。
あまり人のいないひなびた宿のほうが好きなのは、そのせいもあります。
団体旅行では、気持ちが大きくなるのか、周りの客や、現地での行動で眉をしかめたくなるような行動をする人がいるので・・。
個人旅行ではマナーが良い人ても、団体旅行だとハメをはずしてしまう場合はありますからね・・・。
旅行は良いリフレッシュになります。
なので、鮎川さんも友達を誘って、どこかに出かけたらいかがでしょう。
現地に何か思い入れがあったり、何か目当ての目標があると、旅はより楽しくなりますよ。
秘湯の宿だったり、思い入れのある歴史上の人物のゆかりの場所だったり、思い入れのある作品の舞台になった場所だったり。