かつて存在した私のHPの音楽面での記事を復刻している別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」の方で、このほどHPでは未公開だった自作曲の歌詞を1編、公開しました。
今回公開した自作曲の歌詞は「ナルトの逆襲」です。
こちら ↓
これは昔ネットのどこかでアドリブで書いた歌詞でした。
今から20年近く前だったかもしれません。
曲を作る・・・というハッキリした意思はないまま、その時の勢いで書きつづったものでした。
その時多分ラーメンの話題で盛り上がってたんだと思います。
で、その時のレスの流れで私も悪ノリして(?)、こんな歌詞を書いてしまったのだと思います。
今あらためてこの歌詞を見ると、けっこうコミックソングしてる気はします(笑)。
その場のアドリブでノリで書いた歌詞なので、現時点で未だにメロディはつけてません。
ならばなぜ公開したのかと言いますと、メロディを積極的につける意思は今のところ私にはないからです。
昨今、日本にはたくさんのラーメン屋があります。
個性的なラーメンも多いですよね。
それはそれでおいしいラーメンは実に多いです。
でも、個性的なラーメンばかり食べてると、時々無性に「昔ながらの、普通のラーメン」が食べたくなることがあります。
そんなこと、皆さんにはありませんか?
昔ながらの普通のラーメン・・・というと、私には一定のイメージがあります。
スープはややあっさり気味の醤油味で、麺の上には定番の具が乗っているイメージです。
その定番の具とは、チャーシュー、メンマ、ホウレンソウ、タマゴ(半分に切ったゆで卵)、ネギ、海苔、・・そしてなんといっても、ナルトです。
ナルトは、かつては醤油ラーメンの具としては定番でした。
でも昨今の個性的なラーメンでは、具としてはナルトが乗っていないことが多いと私は思っています。
なぜ、ナルトはラーメンの具から外されがちになっているのでしょう。
麺の上にナルトが乗ってると、良い彩りになっていたのに・・。
そんなことを憂いていたら、こんな歌詞がスラスラ出てきました。
今でもたまに麺の上にナルトが乗せられてるラーメンもありますが、なんというか・・ラーメンの麺の上にナルトが乗っていると、なにやらラーメンのルックスが華やかになる気がして、ちょっと嬉しくなる私です。
これは、ラーメンの具としてのナルトの応援歌みたいなものです。
だんぞうさんらしいメロディが
うまく乗りそうだけどね、、!
そして、、わかります!
構えないと、なんかスラスラかけちゃいますね!
私もここ数年は、書こうと思って書くのではなく
書けたら曲つける、みたいな感じで
しんみり系とか、応援ソングじゃない系
生活感あるのしか書けないけど
それが心地よくなってきた今日この頃。
恋愛しないので恋愛ものはもうムリ。
想像すらできず笑笑
だからこういう面白い歌詞大好きです!
まだ曲つけてないのですか?
遊びでつけてみたいな笑😆 ウフフ(๑・̑◡・̑๑)
今年も、よろしくです。
このナルトの歌、もともとは歌詞にするつもりなどなく、単に日記の延長みたいな気楽な感じで、軽いノリで書いたものでした。
だから、曲をつけて歌にするというつもりもなかったんです。
書きはじめたら、スラスラでてきた感じ(笑)。
まあ、読んでわかるように、半分冗談の出来で、作品と呼べるほどのものでもないような(笑)。
お暇な時にでも冗談で変なメロディつけておもちゃのように遊んでくださってがまいませんよ(笑)。