時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

東松山「音蔵」に行ってきた。

2008年06月29日 | レビュー(テレビ、ゲーム、本、映画、その他)
土曜日、「女だけのアコースティックライブ」なるイベントに、まきまきさんが出演するということで、応援に行ってきた。

場所は東松山。
東武東上線だった。
実は私・・・東武東上線に乗るのって、生まれて初めてかもしれない。
東松山は正直言って、かなり遠い。
電車に揺られていると、風景がどんどん田園風景になってきて、ちょっとした旅気分になれた。

ライブの開始が2時30分から・・ってのが救われた。
これが夕方開始で、場所が東松山・・ということだったら、行けなかったかもしれない。
帰りのことを考えると・・ね。

ライブを行った場所は「音蔵」。
「おとぐら」「ねぐら」「おんぞう」「おとぞう」・・・どう呼べばいいのかな。
まあ、漢字で書けば「音蔵」だから、ま、いっか。

これは、昔ながらの蔵を改造して、ライブができるスペースにしてある。
営利目的のスタジオではないようだ。
場所は、田園風景の中にあり、小道から雑木林が生い茂る更なる小道に入ってゆくとあった。

スタジオに近づくと、どこからともなくアコギの練習音がする。
正直、この音でわかった。「あ、このへんだ」と。

手作りっぽいスタジオで、楽屋は屋外・・ってのが、開放的。

なかなか粋な雰囲気のスペース。

弾き語りやデュオで出るにはもってこいのスペースだと思った。

女だけのライブ・・・ってことだから、会場は女性ばかりかな・・と思ってたら、案外男の客もいて、少しホッ。


自分の住んでるエリアの近くにも、こういうライブスペースがあったら、さぞかしいいだろうなあ・・・と思った。

ライブ自体は、みなさん熱演!
出演者が皆女性・・ってのは、なんか、見てて微笑ましくなった。
出演者が全員男だと、もっとシビアな雰囲気になりそうだ。

そのへんは、女だけのライブ・・のいい点なんだろうね~。


写真は、「音蔵」に続く階段。
路地の一角から、こういう階段を下りてゆくと、そこにある。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サイトの更新というもの | トップ | 卒業間際のサイン帳 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

レビュー(テレビ、ゲーム、本、映画、その他)」カテゴリの最新記事