時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

囲炉裏端で内輪ライブしてみたい

2008年04月25日 | 

囲炉裏端。いい響き。
私はずっと囲炉裏端に惹かれてきた。

いつか囲炉裏端で、気心知れた仲間で集まって、歌ったりしてみたい。
楽器は、ガットギター(クラシックギター)がいいかも。

何かの本で、ステファン・グロスマンさんと打田十紀夫さんがギターを持って日本の地方に旅し、囲炉裏端で軽くセッションなどをした写真が載っていた。
いいなあ・・と思った。こんなこと、やってみたいなあ。
ステファンさんと内田さんは、ご両人ともギターの教則ビデオなどを数多く出してる「名手」である。
ギターの教則ビデオなどを持ってる人で二人の名前を知らない人は、おそらくいないのではないだろうか。
二人とも、ジャンル的にはカントリーブルース系のギターが得意。

こんな二人が囲炉裏端のあの特有の空間の中で至近距離でライブなどをやってくれたら、見てる人は幸せだろうね~。

私はギターの名手でもなんでもないが、囲炉裏端の持つ独特の雰囲気が好きなので、ああいう場所でやってみたいな・・と思ったりするわけだ。気心知れた仲間で飲みながら。
聴き役でもいい。疲れてきたら、横になりながら聴いたりしても許される雰囲気で。
で・・・なにより、そんな旅がしてみたい。

こんな雰囲気のライブ、以前にもどこかで似たようなのがあったな・・・と色々思い出してみたら・・・
あった!
それは、学生の頃のサークル合宿の時だった。
数泊し、最後の夜には発表会みたいなのがあって。
その発表会が、確かそれに近い雰囲気だったような気がする。

その時は、囲炉裏端ではなかったが、山小屋風の建物の中で、ある者は切り株みたいな椅子に座り、ある者は中2階につながる階段の途中で座り、ある者は床に座り。床に寝っ転がってもいいような雰囲気があった。大勢の人はその場の思い思いの場所で座り、発表会を見ていた。
私が今イメージするのは、それの囲炉裏端バージョン。で、飲み食いもできて。

でも、こういうのは、合宿みたいな雰囲気じゃないと、中々実現しにくいかもね。
となると、実現させるにはけっこうハードルは高い・・ということになる。

まずは、そういう仲間を見つけていくことから始めなきゃいいけないし。
で、そういう仲間を運良く見つけることができたしとしても、そういう時間を皆で合わせてとることも大変だろうし。
皆、それぞれの家庭があるだろうからね・・。

やっぱ・・こんな旅は・・・夢かなあ。


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