来年・2010年のカレンダーを買った。
毎年この時期になると、翌年のカレンダーを買うのだが、毎年私が買うカレンダーは、だいたい決まっている。
それは・・
風景写真が毎月変わるカレンダーだ。
特に「世界自然遺産」のカレンダーを買うことが多いかな。
今年買ったカレンダーも、このとおり。世界自然遺産のカレンダーだ。
今回の表紙は「エンジェルフォール」だ。
私が生きてるうちに一度は行ってみたい場所である。
落差が1キロ近くもあるというとんでもない滝だ。
ギアナ高地にある。
あまりにも落差があるので、落下する水が滝つぼにたどりつく前に、空中に霧散してしまう・・という、常識外のスケールの滝。
日本の自然遺産もめったに行けないのだから、世界の自然遺産などなおさら行ける機会は中々ない。
行ってみたい場所は多くあれど、きっと「結局、行けずじまい」で終わる場所は多いことだろう。
マチュピチュ、ギアナ高地、その他・・・。
そんな私は、こうしたカレンダーを見て、自分を慰めるしかないのだ(笑)。
だが、来年の「世界自然遺産カレンダー」に写っている景色のうち、1箇所だけは行ったことがある。
それはカナダのスピリットアイランドだ。
スピリットアイランド・・・私のHP「時代屋小歌」のサイト表紙に使ってる写真に写ってる場所である。
でも、もう・・行く機会は・・ないかもしれないなあ・・・。
今思い出すと、あのスピリットアイランドに現実に自分が行った・・ということが夢の中の出来事のようにも思える。
現地で見たスピリットアイランドは、この目でみながらも、どこか現実感がなかった。
でも、スピリットアイランドは湖のクルーズ船に乗れば、すんなり行ける。
一方、今回のカレンダーの表紙の「エンジェルフォール」は、遊覧飛行機にでも乗らないと、おいそれとは行けない場所。
事実、エンジェルフォールの写真や映像は、圧倒的に空からの映像が多い。
だが、ごくたまに、テレビの特番などで、タレントが歩きでエンジェルフォールにたどり着いて写した映像が放送されることがある。
そこにたどり着くまでの行程たるや・・・まさに「冒険」であり「探検」であり「サバイバル」である。
そういう経験もしてみたい気もするが、時間的にも無理だろうなあ・・。
毎年この時期になると、翌年のカレンダーを買うのだが、毎年私が買うカレンダーは、だいたい決まっている。
それは・・
風景写真が毎月変わるカレンダーだ。
特に「世界自然遺産」のカレンダーを買うことが多いかな。
今年買ったカレンダーも、このとおり。世界自然遺産のカレンダーだ。
今回の表紙は「エンジェルフォール」だ。
私が生きてるうちに一度は行ってみたい場所である。
落差が1キロ近くもあるというとんでもない滝だ。
ギアナ高地にある。
あまりにも落差があるので、落下する水が滝つぼにたどりつく前に、空中に霧散してしまう・・という、常識外のスケールの滝。
日本の自然遺産もめったに行けないのだから、世界の自然遺産などなおさら行ける機会は中々ない。
行ってみたい場所は多くあれど、きっと「結局、行けずじまい」で終わる場所は多いことだろう。
マチュピチュ、ギアナ高地、その他・・・。
そんな私は、こうしたカレンダーを見て、自分を慰めるしかないのだ(笑)。
だが、来年の「世界自然遺産カレンダー」に写っている景色のうち、1箇所だけは行ったことがある。
それはカナダのスピリットアイランドだ。
スピリットアイランド・・・私のHP「時代屋小歌」のサイト表紙に使ってる写真に写ってる場所である。
でも、もう・・行く機会は・・ないかもしれないなあ・・・。
今思い出すと、あのスピリットアイランドに現実に自分が行った・・ということが夢の中の出来事のようにも思える。
現地で見たスピリットアイランドは、この目でみながらも、どこか現実感がなかった。
でも、スピリットアイランドは湖のクルーズ船に乗れば、すんなり行ける。
一方、今回のカレンダーの表紙の「エンジェルフォール」は、遊覧飛行機にでも乗らないと、おいそれとは行けない場所。
事実、エンジェルフォールの写真や映像は、圧倒的に空からの映像が多い。
だが、ごくたまに、テレビの特番などで、タレントが歩きでエンジェルフォールにたどり着いて写した映像が放送されることがある。
そこにたどり着くまでの行程たるや・・・まさに「冒険」であり「探検」であり「サバイバル」である。
そういう経験もしてみたい気もするが、時間的にも無理だろうなあ・・。