時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

大森「風に吹かれて」昭和歌謡デー

2008年11月16日 | レビュー(テレビ、ゲーム、本、映画、その他)
土曜日、時代屋の練習の予定がなかったので、大森「風に吹かれて」に行ってきた。
この日は、Amiさん主催の「昭和歌謡デー」。

最近この手のイベントは人気あるようなので、ある程度のお客さんは入るのだろうと思っていたが、行ってビックリ。
満員。
「ある程度」どころの騒ぎじゃない。
熱気もすごい。
さすがに来客の年齢層は高めだった。
昔昭和歌謡を聴いてた時に若かったであろう人たちで店内はいっぱい。
しかも、ノリノリ。

この日はお店は大繁盛だね。

覚えてる範囲では、青江美奈(だったかな?)、みなみらんぼう、オウヤンフィフィ、橋幸夫、日野美香(←字、あってる?)、沢田研二、河島英伍、アリス、稲葉あきら、などの曲が次々と歌われる。

第1部(?)がamiさんのソロ。
青江美奈の曲がよかったなあ。
amiさんは、レパートリーを自分のモノにするのがうまいね。
持って生まれた歌唱力があるから、彼女が歌うとちゃんと自分のものになってしまう。

第2部は、お客さんが出てきて、1曲づつ歌う。
計10人以上は出てきたんじゃないかなあ。

そのあと第3部もあったようだが、私は第2部終了した時点で、退出。
十分、堪能させていただきました。

顔見知り同士の集団のテーブルに、面識のない私一人だけポツンといるのもちょっと辛くなってきたので(笑)。
こんな時、カウンター席でもあれば、一人でも粘れるんだけどね~。
でも、楽しいイベントだとは思った。

会場のあの一体感はすごいね。
ほとんど宴会のノリもあって、にぎやかで明るい。
演奏者はやりやすかったんじゃないかなあ。

こういう賑わいなら、今後も続いていくだろうね。

曲のあちこちで、大合唱。
いや~、みんな元気!

このパワーがあれば、みなさんまだまだ現役だね~。いろんな意味で。

昭和歌謡の持つパワーを、いただいてきました~。
少し私も元気になったかも!




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 空飛ぶ鯨の歌 by みなみら... | トップ | 「称名の滝」を、もう少し拡... »
最新の画像もっと見る

レビュー(テレビ、ゲーム、本、映画、その他)」カテゴリの最新記事