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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

鬼滅の刃 柱稽古編を見てて

2024年06月17日 | 漫画・アニメ、そして特撮

毎年テレビでは番組の改編がおこなわれる。

大体それは春と秋。

 

春の番組改編では、新番組は4月に始まるのが常。

ところが2024年の春に始まった鬼滅の刃の新編「柱稽古編」は、5月に入ってからのスタートだった。

厳密には5月スタートの前に4月に鬼滅の刃の前作「刀鍛冶編」の再放送が2週に渡って行われた。

まあ、その再放送は5月放映スタートの柱稽古編に備えたものだったのだろう。

 

4月放映スタートにならなかった理由は私にはわからない。

もしかしたら製作状況の都合かあったのかな。

なにせ、鬼滅の刃の作画レベルはかなり高いと思うので、製作スタッフの労力はかなりなものだと思うし。

 

また、柱稽古編というのは、比較的短めな逸話だから、全体的な尺を考えると、4月開始では原作をすぐに食いつぶしてしまうと考えられたのかな?

 

仮にアニメ版にするにあたって、短めの原作をアニメオリジナル部分をくわえて引き伸ばしたら、膨らまし方によっては熱心なフアンからの苦情がはいるかもしれないし、そのリスクを避けたかったのかもしれない。

なんにせよ、部外者の私にははっきりしたことはわからない。

 

 

とりあえず鬼滅の刃の原作はもう完結しているので、アニメ版の製作スタッフたちは、やりやすいだろうね。

いずれ原作のストーリーを全てアニメ化し終わったら、全シーズン分の一挙放送なんてのもあるかもしれない。

 

もしくは、全話通して一挙に見たい方は、DVDでどうぞだったり、総集編は劇場版でどうぞだったりするのかな。

 

できれば一回くらいは、テレビで一挙放送してもらいたいかな。全話分。

 

 

ちなみに鬼滅の刃では、敵味方の各キャラの過去のドラマもある程度サラッと描かれてたりするので、スピンオフも作りやすい気はする。

個人的には最強の剣士である継国縁壱を主人公にしたスピンオフ作品なんか見てみたい。

継国縁壱を主人公で描くことで、黒死牟のことも描けるはずだし、炭治郎の先祖も描けるし、珠世のこともからめられるだろう。

もちろん、鬼舞辻󠄀無惨のことも描けるはずだから。

そうすることで、現役(?)である竈門炭治郎の時代の人物も登場させられる。

 


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