日々の日本舞踊

私のノート、公開します。あなたの日本文化mini知識Noteとして。

清元「文屋」

2018-04-22 00:47:33 | 日本舞踊 坂東流 坂東三津五郎
これを書いてから、1年が経つのですね!
六歌仙の世界、日常とはほど遠いですが、歌でも詠んでみたくなりました。
 
 
清元「文屋」天保2年 江戸中村座にて初演
 〽️烏帽子きた鷹の羽おとしきょろきょろと 小鳥めがけてひとのしに その人柄も康秀が 裳裾にじゃれる猫の恋__この部分は置浄瑠璃といい、文屋康秀を鷹、小野小町を小鳥にた......
 

 


神楽坂ダンス学校:5月校

2018-04-14 00:16:23 | 日本舞踊 歌舞伎舞踊 ワークショップ

『 間 』 
-古典の日本舞踊を踊ろう
坂東扇菊

 

プロフィール
日本舞踊家、振付家、坂東流師範。3才より日本舞踊、歌舞伎界の名門坂東流に入門し14才で坂東扇菊の名を八代目坂東三津五郎より許される。振付家としては、様々なジャンルとのコラボレーションで数多くの新作を発表。フランス・アヴィニヨン演劇祭、パリ日本文化会館、モスクワ・アイスランド国立劇場、ノルウェー、ニューヨークなど16ヵ国23都市で公演、ワークショップをおこなう。

“日本の踊り”の原点はどんな風だったのでしょうか?
正座をし、お辞儀をする。立ち上がり、歩く。まず、そこから出発してみましょう。たったこれだけの仕草の中で、何かが変わっていくことを実感してください。