とても貴重な時間でした。まず、「浪花土産」は上方の踊りなので、関西の匂い、味わいを出すようにとご注意がありました。
う~~~ん。難しい! 日頃から、しゃきしゃきと踊ってしまうので、はんなりは苦手なわたしっ、明後日の下浚いまでに、何とか「はんなり」を目指して。。。
こんな風には絶対いかない!
とても貴重な時間でした。まず、「浪花土産」は上方の踊りなので、関西の匂い、味わいを出すようにとご注意がありました。
う~~~ん。難しい! 日頃から、しゃきしゃきと踊ってしまうので、はんなりは苦手なわたしっ、明後日の下浚いまでに、何とか「はんなり」を目指して。。。
こんな風には絶対いかない!
10月11日(土)日本橋劇場で坂東流「橋の会」があります。坂東三津五郎 監修です。明後日、青山の家元宅でそのお稽古があります。
私は長唄「浪花土産」を踊ります。
字は違いますが「難波土産」とは、江戸時代中期の浄瑠璃評釈書のことで、その本の始めに近松の芸術論「虚実皮膜論」が紹介されています。
芸は 実と虚の 境の微妙なところにあること。
事実と虚構との微妙な境界に芸術の真実があるとする論ですが、踊りは直接、この芸術論とは関係なく、近松の代表作をいいとこ取りで、踊っていく趣向です。
お陰様でチケットはもう完売しましたが、ご案内だけさせて貰いました。
今日からこの本、読みます。楽しみ。。。
いろいろな人がいろいろな方向から、楽しめる歌舞伎。松井今朝子さんはどのような観点で歌舞伎を説いてくれるのでしょう?
神楽坂セッションハウスで日本舞踊の教室開催しています。
楽しくお稽古してます。服装は動き易いものなら何でも大丈夫です。ぜひ覗いてみてください。
http://www.session-house.net/classes.html