瀬良垣ビーチでキャンプをした後は、
水族館や海洋博公園がある本部町へ。
時間は忘れましたけど、
途中何か朝食をとっていこうって感覚だったので、
かなりの早朝だった記憶があります。
再び国道58号線を北上。
とりあえず北部最大の都市・名護市市街を目指します。
上記の画像を改めてみると、なんか曇ってますね。
確かにあまり暑くはなかったような…
どこを撮ったのかは忘れてしまいました!
ここらへんもずっと海岸沿いですね。
途中には観光客があまりいそうもない小さなビーチもありまして、
なかなかいい雰囲気でしたね、穴場みたいな感じで。
ま、平日だし、朝が早かったからかもしれません。
沖縄自動車道の出口もある許田を通過すると、
「道の駅許田」に到着。
その当時は施設自体がなんか、こう、
ゴチャゴチャしたレイアウト的な感じでしたね、
嫌いじゃないけど。
そこでやや遅い時間の朝食をとりました。
食べたのはトンカツ定食。
値段のわりにはボリュームたっぷり!
ただ、グルメにはあまり関心がないので、
旨かったかどうかの批評をする気はございません。
そのトンカツなんですが、
ハムカツみたいに薄っぺらいんです。
でも、やけにデカかった記憶があります。
例えていうなら、学校で使うような雑巾ぐらいに…って、
これはちょっと言い過ぎかなぁ…
なんせ20年以上前なので記憶があいまいです。
とにかくデカいんです!
今もあるのかなぁ~
ないだろうなぁ~
マウンテンバイクでさらに北上し、
一路名護市内へ向かいます。
一見すると博物館のようなたたずまいの市役所前を通過すると、
国道58号線と国道449号線の分岐点があり、
本部町方面は国道449号線を進みます。
ここらへんも海岸沿いですね。
とてもキレイです。
恩納村周辺よりもリゾート関係の施設が少ないし、
一番キレイでしたね、
名護湾の沿岸沿いから本部半島沿いは。
もっとも、採石場があるんです。
だからダンプカーがひっきりなしに走っていました。
「キレイな海を見たければ北部に行け」ということを、
その当時から聞かされていました。
確かにそれは当たっていますし、今もそうでしょうね。
目的地である海洋博公園に近づいていくと、
左手には瀬底島が見えてきます。
今回の旅では行ってませんが、
トロピカルな熱帯魚が普通に泳いでいる瀬底ビーチもキレイでしたね。
瀬底島が大きくなるにつれて、
遠くに伊江島も見えてきます。
そして本部町の市街を抜け、
海岸線を少し離れる県道の登坂を走っていくと、
海洋博公園に到着しました。
お昼ちょっと前の時間帯だったと思います。
2~3時間ぐらいかかったような気がしますね、
恩納村から本部町までのマウンテンバイク走行時間は…
でも朝食とか休憩とかしていたから、
もっと時間がかかったかもしれませんが、
自動車だと1時間もかからないで行けるような距離だと思いますよ。
昼食をそこで済ませてしばし休憩。
以前にも来たことのある場所だったので、
特に観光して見て回ったわけではありません。
水族館は美ら海水族館としてリニューアルされる前でした。
改装工事をする旨を掲げたポスターか看板を見たことがあります。
今度は本部町から一気に南端の糸満市へと向かいます。