バスケと釣りと。。。

小4から始めたバスケット。今では中学バスケにコーチや審判活動で携わっています。

あけましておめでとうございます!

2021-01-05 10:23:00 | バスケットボール
おはようございます!ば〜ちです。

世の中も慌ただしかった2020年。
私の勤める会社でも、例を見ないほどの過去最高水準の繁忙期だったそうで、現場はもちろん、あらゆる部署がてんやわんやしておりました。

さて、新年のご案内がこの日になったのは、ちょうど一年経ったこのブログ。
正直続けるか否かを考えておりました。

釣りにおいても、大して上手でもないし、文章下手だし、有益な情報をあげられていません。

バスケにおいては、ずっと続けていた事であり、部活動コーチであり、ランクは下位であっても審判活動をさせて頂いております。
基本、毎日、どの時間でも、何処にいても、バスケが頭の中心です。
街中でもビルの廊下でもエレベーターでも、シュートやドライブのシャドーをしている極めて怪しいヤツです。笑

実は釣りブログの方がよく見て頂いているのですが、バスケの方がそこそこニッチな事をお話ししているので、ちょびっとフォローして頂いてくださる方がおり、光栄に感じます。

よく見かける指導で、
「この場合はこうだろうが!!」
「そこはそうじゃない!!」
よく見かけます。しかも試合で。
子供たちが出来ない理由は、熟練度や経験値の未熟さにもよりますが、練習してもないことを怒られることがほとんど。これは試合の選手の動きや目線、行動のセレクションをみれば一目瞭然です。
また、ピンポイントの練習、例えば特定の場所のピック&ロールなんか典型ですが、そこのソレしか練習していないために、そのアクションを用いてどうするかを教わっていない事が多い。
つまり考え方が養われていない。ここがそもそも根幹であるのに…
Aのアクションをした。
その後、BもしくはCのパターンがある。
大概これしか教わりません。

Aのアクションがある。そこにはaがあるかもしれない、A'があるかも。ディフェンスによってBではなく、B'やbになるかもだし、Cを選択出来ないならC'にすればいい。また、Dが考えられるかもしれない。

そう、相手は自分とは違う人間ですから、何が起こるか分かりません。
考え方を持ってさえいれば、スキルはいくらでも身につけられますし、あらゆることに対しての理解の速度が早まります。


と、こんな感じでいつもバスケの場合は書いてます。
今時、YouTubeを開けばあらゆる人があらゆる事を提供してくれています。
ですが、それが全て正しいわけではないですし、自分に合わないかもしれない。
特に、本質や根幹の部分を捉えていない提供者には注意してください。また、スキル系は特定のアクションを切り取ったモノになりますので、よく理解して自分に取り入れるようにしてください。

ではでは、リールの分解メンテしてきます!笑


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