ブログ担当の一馬です。
新型コロナウイルスの感染者数が全国的に増加の一途を辿って第八波となっていますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
私は、12月23日夕刻に接種したオミクロン株対応ワクチン(モデルナ社)で発熱が12月25日まで続いて翌朝に止まり、接種部位の左上腕と左脇部の痛みはまだ多少残っていますが、今月末にはその痛みも鎮まって年明けを迎えられそうかと思います。
さて、三回目のワクチンとオミクロン株対応ワクチンは若年層の接種率が特に低いと言われていますが、先に受けた三回の接種に今回のオミクロン株対応ワクチンを加えた四回の接種について後比較検討してみました。
ワクチン接種後比較表
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ワクチンタイプ |
痛みまたは倦怠感の度合い |
最高体温 |
一回目 |
従来型ファイザー社 |
接種部位と周辺の軽い痛み |
37.0度? |
二回目 |
従来型ファイザー社 |
接種部位と周辺の軽い痛み |
37.2度程? |
三回目 |
従来型モデルナ社 |
上半身全体の強い倦怠感 |
39.5度程 |
四回目 |
オミクロン株対応(モデルナ社) |
上半身全体の軽い倦怠感 |
37.7度 |
オミクロン株対応(モデルナ社)は痛み・倦怠感・体温それぞれが従来のワクチンのファイザー社とモデルナ社の中間といった感じで、三回目のワクチン接種後の経験からワクチンに対して過敏になっていましたが、従来のモデルナ社と比較して気にし過ぎる必要はなかったという結果になりました。
これからの季節は寒さが一層深まりますので、今まで以上に手洗いの励行を心がけ・外出時のマスク着用と手指の消毒などの感染防止策を徹底し、体調を崩すことのないようにしていきましょう。
私自身、疲労に気を付け、寒さによって体調を崩すことなく、また、年末年始の休みで油断しないよう、体調管理と自己防衛により気を付けて過ごしていこうと考えています。
最後に、拙いブログですが、お付き合いいただき、今年もありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
皆様よいお年をお迎えください。
以上
2021年12月28日
廣森 一馬 記
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