BEELUCK(ビーラック)店主の拙いけれど真実を語る健康小話

BEELUCK(ビーラック)の店主が自身の経験と知り得た情報を元に「真の健康」について、コツコツとお話しするブログ。

奥歯が1本なくなりました

2013-12-18 16:40:50 | Weblog

唐突ですが、奥歯が1本なくなりました。
一週間ほど前のことですが、右上の奥から二番目の歯の根っこが二つに割れてしまって以来、前後の歯で連結した金属によりこれまでだいじにだいじにして使えるところまで使おうということで??年。
常に出血があるままに耐えてきましたが、歯茎に今までにない異常を感じて歯医者へ。

レントゲン撮影にて根っこがバラバラになっていることが分かり、もう抜くしかないということに。
年が変わってからでも遅くはなかろうということでその日は終了。
それから数日、歯茎の腫れがひどくなり、痛みを伴うようになってきたために急遽一昨日に抜歯。

連結した金属の切り離しに時間がかかりましたが、縫合も含めて30分ほどで無事終了。
根っこの奥のほうにあった膿胞とやらを見せてもらいましたが、これがずっと続いていた出血の親分かと納得。

1本なくなった結果、自前の歯が24本となりました。
抜かれた歯の前2本はすでにないために3本分の部分入れ歯にしなければなりませんが、修理した歯が多いながらもなんとか24本残っているので、これ以上は抜いてなるものかという気持ちが強いもののもう一か所同様の歯が左下奥にあるため、いつなんどきまた1本減るのかと思うと寂しい気がします。

しかし、この数年、歯ブラシと歯間ブラシを使いBEELUCKで販売する前のテスト使用からずっと使用していますプレミアムジェルプレミアムナチュラルで口腔内の衛生管理に毎日努めていることでプレミアムジェルとプレミアムナチュラル使用以前と比べると虫歯の進行が極めて遅く、明らかに歯医者に掛かることが少なくなってきました。
このことから部分入れ歯のことは仕方ないこととあきらめて、これから先、23本は絶対キープを題目として過ごして行こうと思っています。

 

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一年を振り返って(未知なる自然の力と人間の無力さ-1)

2013-12-13 14:48:00 | Weblog

ひゅうひゅうという風が発する音と窓に当たる雨粒の音とにどれほどの時間が経ったのか分からないままに起こされたという感じで、その後はいつもと異なる場所と時、そして確認できない状況が不安を増幅するままに明け方を迎えました。

テレビを点けると近畿圏3県府への初の特別警報、京都・嵐山の桂川氾濫、滋賀県栗東市の土砂崩れによる死者などなどよく知っている地名での災害発生といった驚くばかりの情報を聞かされ、我が家がある京都市伏見区でも避難指示とか避難準備とかが出ていることを聞き、家の近くを流れる鴨川を心配するなど大変な時に家を空けて来たもんだと少々後悔に似た思いをしたものでした。

夜は明けたものの琵琶湖から直角方向に障害物なしでアルミサッシの窓ガラスに当たる強烈な風雨の音と窓外の大きな樹木の揺れ、しなりと風の音にぼろ家にいるよりはここのほうが大丈夫かと慰めつつも慄いていると突然にどこからか少しは大きめの樹木の枝が窓ガラスにドン!!。
「えっ!」、「わあっ!!」、「ひぇー!!」などなど、おっかなびっくりの数時間を過ごした次第です。

なかでもこれは大変だとちょっとビビったのは、気が付くとサッシの下と横から雨水がどんどんと湧き(?)入ってくる、しかも時間とともに激しくなってくる様には、耳目で窓外の風雨の激しさを大いに感じつつ強弱を繰り返す恐怖心と戦いながらバスタオルをとっかえひっかえしているなかで、小学生の頃のジェーンか何か台風の名前は覚えていませんが、天地1.8m、幅90cmの木枠のガラス窓(中を12枚(?)に小切りした)4枚に畳を立ててガラスが割れるのを防ごうとするものの強風にガラス窓と畳が内側にしなるのを必死の思いで押し返そうと力いっぱいに力んでいた体験が重なり久方ぶりに自然の力の怖さを強く感じました。

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一年を振り返って(未知なる自然の力と人間の無力さ-序章)

2013-12-06 16:52:25 | Weblog

今年の気象現象の異常さについては、「今までに経験したことがない」と、いう言葉が多くの人の口から発せられたということからもその程度と自然の怖さが想像できるのではと思いますが、無限大(?)の宇宙の中に地球が誕生して以来連綿と続く自然(地球)の変化だけでも未知なる部分がまだまだあるところへ人間社会の発展という名目のもとになされる開発による自然破壊が異常気象による災害の度合いを何倍も高めていることは世界的に認められてきてしまっています。

悲しくも、寂しくも、情けなくも、分かっているにもかかわらず人間という動物は己の欲を満たしたいがために、そして自己主張を貫きたいがために地球上のありとあらゆるところで一日も休むことなく破壊行為と殺戮行為を続けています。

ところで、上の記述とは直接的な関連はありませんが、今年は台風の当たり年だった感じがするなかで、この9月15日から16日にかけて近畿地方に主に雨による大きな災害をもたらした台風18号は、私自身にとっては子供の頃を思い出させるかなり印象的な経験をさせてくれました。

15日の早朝、台風が日本列島に近づいてきていることを知ってはいましたが息子が大江山登山マラソンに出るのを京都駅まで送り、親二人はそれでは息抜きにと琵琶湖周遊のミニ船旅へと出かけました。

天候の影響から登山マラソンは中止、10Km走に変更となりましたが無事完走。
そして丹後で一泊しての休養となりました。

私ども二人はと言いますと、乗船中の天気は何とかもちましたが、夕刻、大津市内の琵琶湖畔の宿に到着するころにはかなりの雨が降り出してきました。

そして夕食時には、窓から見る外には街灯の明かりのなかに強風にあおられる雨粒と大小の枝葉、そして湖岸にはうねり来る灰色と薄茶色の入りまじった波がともに激しさを増してくるばかりでした。
だんだんと暗さが増し、やがて暗闇となり、街灯の光が届くなかだけに見え隠れする目まぐるしい自然の変化の様子から何となく恐怖心がちらちらと感じられてきていたように思い出されます。

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一年を振り返って(椎間板ヘルニアの後遺症-勉強したことと自助努力)

2013-12-01 15:53:38 | Weblog

勉強したことと自助努力

整骨院で教えられた言葉
1) 性格的に真面目すぎるため何ごともやり過ぎになリ安い。
例えば、筋トレも過ぎたるは及ばざるが難しで疲労が溜まりに溜まったところで爆発と言った感じで突然に痛みが発生し、トレーニングどころか日常生活にも支障が生じたりするといった感じ。
毎日やらねばとついつい無理をして不具合が生じることを防ぐには、自分にプレッシャーを掛け過ぎないように少しはハードルを下げるとか、休む日を設けるなり気持ちを楽にしてゆとりをもって取り組むべしというところかな。

2) 足首の可動域(範囲)が狭くなっていた。
膝の痛みは、生じるときと個所がばらばらでまったく不確実なため、歩くこと自体に不安が生じて消極的になっていきましたが、レントゲン検査では異常なしということであり、整骨院で聞いた説明のひとつが「足首の関節が固く、可動域が狭くなっている」ということでした。

自助努力
1) 足指体操
偶然のタイミングでしたが、テレビで「足指体操」ということを知り、直ぐに取り込んで実行すること約一ヶ月(?)かと思いますが、自然治癒が徐々に進んできていたことに上乗せと言った感じで足首から先の全体的な改善が感じられようになりました。
具体的な例としては、足指の間隔が広がり(特に右足のくすりゆびはかなりまっすぐになりました)、グッパーが確実にできるようになってきました。

2) 足首のストレッチ方法の見直し
接骨院での治療テクニックを自分なりに理解したつもりで足首のストレッチと言えば縦方向(足首を伸ばし、次に足先を上に引き上げて足首の上側を縮めるの繰り返し)のものという認識で続けていましたが、新聞広告で「足首を回すだけで9割の痛みは治る 著者:岩間良充氏(鍼灸整骨院ホスピスト院長) 発行所:株式会社 講談社」  を見つけ、ひょっとしてという思いから購入し、斜め読みながら「足首てこ回し」、「猫足回し」などを少しずつ実行し始めました。
膝の痛みは日にち薬的に薄れてきていますが、どこまでが自然治癒なのか効果としてどれほど効いているのかは定かではないものの、「足首てこ回し」で膝に軽い痛みを感じる時があることからすると膝と連動しているなという実感があり、期待しているところです。

3) 靴の見直し
歩行時に右足の足首から先が落ちる感じでペッタンペッタンという音がし、左右の足全体の運びのアンバランスが気になればなるほど歩くことへの感心が薄れていき、いや気が増すばかりとなり、何とかしなくてはという気持ちから靴を変えることで少しでも何かを改善できることを期待したわけです。

情報収集の結果、客観的な評価と価格から一番近い「歩人館」を選びました。
3Dのデータ等から今まで履いてきた靴は歩き用、お出かけ用を問わずすべてサイズ(縦、横幅とも)と足首回りなど全体が大きいことが判明し、先ずは朝の歩行用と昼の通常用を兼ねて足が小さいために女性用となりましたが黒色のスニーカーを求めまして、それまでは感じられなかった歩きやすさを得ることができ、今日現在、過去は何も気にすることなく普通にしてきた左右の違和感を感じない歩きの感覚を味わいながら歩くことができるようになっています。

誰でもが同じだと思いますが、人生70年の間に何回も味わってきたのと同様に良くない状態を脱して回復できてきた時に感じる「健康な状態のありがたさ」を喜びながら深くかみしめています。
お世話になった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

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