BEELUCK(ビーラック)店主の拙いけれど真実を語る健康小話

BEELUCK(ビーラック)の店主が自身の経験と知り得た情報を元に「真の健康」について、コツコツとお話しするブログ。

食料と人間に関する疑問がいっぱい

2016-05-23 17:18:08 | Weblog

突然に仮定の話ですが、地球上のどこかで、その地域は地球上の陸地の3分の1ほどで非常に大きな自然の変化(昔から言いますところの天変地異)が起こり、人間以外の生き物が食べるものだけでなく人間及び食用家畜類用の多くの種類の食用植物の収穫がだめになり、食用家畜類と養殖魚類が大量に死滅したとすると、世界中の人間はどのように行動するでしょうか?

被災地域の食べるものがなくなった国はその規模とそのときのリーダー、いえ、その国民性により大きく異なるでしょうが、どうなるでしょうか?どうするでしょうか?
あなたはどのように思われますか?? 
あなたは何を考えられますか??

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どうにかしないと!!「食糧問題」

2016-05-21 11:04:49 | Weblog

食べるものがなければ動物は生きていけません。当然ですが動物である人間も然りです。

有史以来、動物である人間の争いは国の内外を問わず食糧が根底にあり、飽きることなく繰り返し繰り返して行い続けて何千年のちの今も何ら変わることなく同じことを繰り返しています。

食料を巡る争いはその後、使用する武器の変化による金属、更に技術の進歩による各種資源を巡る戦いが加わり、争いの要素は段々と複雑化する一方で、思想の違いや部族間、宗教、宗派が絡んだり、更には単に殺戮が趣味かと言いたくなるような恐ろしい団体の出現、国の威信を掛けてのにらみ合いとかなんとかが今現在も地球上のあちこちで起きています。

本当に人間は、己から動物界の頂点に君臨するとうぬぼれている実に浅ましくもおぞましい哀れな動物であります。
科学技術の進化のスピードは驚くほどを通り越していますが、人間が生きていくうえでの根本問題である食料問題を解決する方法はないものでしょうか??
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食糧難から大量食品廃棄への疑問

2016-05-19 16:27:49 | Weblog
1年半振りです。
大きなことは言わずに少しずつですが復活していきます。
 
今朝の新聞のコラムに、70年前のきょう、25万人が参加した「飯米獲得人民大会」という集会が皇居前の広場で行われたことに関して書かれていました。
一般に「食糧メーデー」と言われているもので、当時の食糧難はかなり深刻だったそうです。
私が1942年の生まれで今年満74歳になりますから、終戦直後で日本国中がそれは大変な状況だったことは私の年齢でも想像できるものであります。
 
そう言えば、中学生の頃だったと思いますが、大人は芋のつるや葉っぱを食べて飢えをしのいだことや母親が栄養失調でもう少しで彼の世行だったことなどを聞かされたことを覚えています。
私の親の年代前後の方々が食糧難を乗り越えたあと、仕事、仕事、仕事で頑張っていただいた結果、戦後の荒廃から日本の経済は見事に復活し発展したものであります。
 
それに対して、70年後の現在はどうでしょうか。
経済が拡大したことは確かですが、大量販売と大量生産及び流通業者間の問題、消費期限と賞味期限に起因する驚くほど大量の食品の廃棄などなど偏って有り余る食料品が問題にされる世の中になっています。
毎日毎日大量に廃棄される一方で食べるものを買えなくて飢えに苦しんでいる人が溢れている、世界を見れば単純に食べるものが無くてこちらも毎日毎日多くの人間が餓死しているというのはいったい何がどうなっているのでしょうか?!
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