ブログ担当の一馬です。
早いもので2月も中旬から下旬になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
私自身、自慢になりませんが例年は風邪症状の軽重や季節に関係なく最低年に一度(特に秋と冬)は風邪を引いている気がしますが、この冬は身体の小さな疲労感をたびたび感じているものの大事には至らず、不思議と風邪は引かずに過ごすことができています。
そのような中、私、去る2月17日に大阪の堺・泉州・泉南地域をコースとした泉州国際マラソンに出場し、結果は不出来で自己記録(2時間43分06秒)より10分少し遅い2時間53分56秒でしたが完走はしてきました。
レース自体、前半はほぼ想定通りで1kmあたり3分40秒~3分50秒前後のペースだったのが後半とくに中間地点を過ぎて残り20km前後からは足が上がらず動かずで、1kmあたり4分30秒~5分00秒前後のペースになってしまい、マラソンの怖さを改めて感じました。
前半の走りは及第点、後半の走りは全く納得がいかずに力不足の思いが強いですが、筋肉痛や疲労などはあるものの怪我とか体調不良に至ることなく、無事に終了できたのが一番です。
無事に終了できたのが一番と書いていますが、一週間ほど前に競泳の池江璃花子選手が急性白血病で入院されて一刻でも早く戻ってこられるようにしたいと言われていることで、人間の身体の生身は何が起こるかわからないからこそ体調管理の徹底だけは絶対に怠ってはならないと改めて考えさせられました。
インフルエンザ・食中毒(ノロウイルスなど)・寒さは終盤ですが、油断はまだまだできませんし、海外から持ち込まれた可能性が強いというハシカが成人の間で想像以上に流行ってきていますなかで直ぐに花粉の季節がやってきますので、多くの人にとって花粉の飛散に要注意となりますが、どうか体調管理にご留意いただきご自愛願います。
花粉症で毎年のように花粉の時期は苦しんでいる私としましては、マラソン後の身体のケアと同時に花粉症対策を進めていって来月・再来月を乗り切り、仕事・マラソン・恋愛ともに良い結果につなげるべく精進しなければという思いを強くしています。