1月12日の「現時点で効果を感じつつある血圧レベル低下策は?」に、次のように書いています。
しばらく続けましたものの血圧への影響には大した感触がなく、自然消滅的な展開となりましたが、昨年の11月にちょっとしたことをヒントとして一日の回数増加と力の入れ具合を強くして屈伸する点に重点を置いて再開後、徐々に血圧レベルの低下が感じられるようになりつつあり、手軽にできる点でも精神的な負担が少なく今日現在も続行しています。
1月を取り上げてこの4年間でのデータ比較をしてみました。
1日の測定回数は基本的に4回ですが、事情によりばらつきがあるためデータの正確さは確かなものではないですが次のようになりました。
収縮期血圧(高いほうの値)が
120~129、130~139、140~149、150以上
拡張期血圧(低いほうの値)が
80以上
収縮期血圧(高いほうの値)が
120~129
2009年:10回 2010年:11回 2011年:21回 2012年:12回
130~139
2009年:19回 2010年:11回 2011年:13回 2012年:22回
140~149
2009年:10回 2010年:08回 2011年:17回 2012年:11回
150以上
2009年:10回 2010年:15回 2011年:05回 2012年:01回
160以上
2009年:04回 2010年:08回 2011年:03回 2012年:00回
拡張期血圧(低いほうの値)が
80以上
2009年:10回 2010年:14回 2011年:07回 2012年:06回
120~129、130~139の状況に格別に良い変化は見られませんが、150以上、160以上の発現減は明らかであり、根本的にはまだまだ改善努力が必要だと考えますが、2012年の数値から足首の屈伸運動が好影響をもたらしていると確信して現在も毎日継続しています。