BEELUCK(ビーラック)店主の拙いけれど真実を語る健康小話

BEELUCK(ビーラック)の店主が自身の経験と知り得た情報を元に「真の健康」について、コツコツとお話しするブログ。

亜麻仁油(フローラ社製)の販売事情

2017-04-25 22:46:52 | Weblog

 私どもがこの15年余り日本国内での亜麻仁油の認知度上昇に少しでも役立てばという思いを基本に拡販に努めてきました亜麻仁油(フローラ社製)ですが、最近特に多くなっています品質の良し悪しは別にして低価格で販売される亜麻仁油に負けてなるものかと次のようなフローラ社製亜麻仁油の優れた品質を前面にこれから先ますます亜麻仁油(フローラ社製)が日本国内に浸透し、生き残っていけるよう日々努力を重ねています。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       ★世界で一番厳しいと言われるQAI(Quality Assurance International 国際品質保証協会)で認証された有機農法の亜麻の種を使用、酸素と光(紫外線)を遮断した状況下35℃以下での真の低温圧搾法により製造。
★プラスチック製でない紫外線をカットする安全、安心な茶色のガラス瓶を使用して亜麻仁油注入後に瓶の上部に残った空気(酸素)を窒素で置換処置して流通時の品質保持を図る。
★メーカーでの実験データを基に私どもでは年間を通して10℃以下の保存を実施。

そんな中、亜麻仁油(フローラ社製)の輸入元(株式会社うまいもの倶楽部)の在庫がなくなり、販売業者によってはまだ現行ロット品を持っているところもありますが、私どものBEELUCKではそこそこの数量を在庫していましたがあっさりと無くなってしまいました。
そこで、先週末から新ロット品(賞味期限:2017/11/20)を4月29日より順次出荷しますという予約注文の受付を実施しています。
日を追って数を増す受注を滞りなく処理してお客様にご迷惑をかけることの無いように現在は今週末4月29日からの休日返上の出荷に備えての準備を進めています。

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昨今の亜麻仁油事情3

2017-04-17 10:14:49 | Weblog

昨今の亜麻仁油事情3
 現在、ネット、実店舗を問わず市場に流通している亜麻仁油の価格は実にピンからキリまであり、グラム当たりの比較ではその差はびっくりするほど大きく、こうした状況は何も亜麻仁油に限ったことではありませんが、このような低価格販売はどうして可能なのかと不思議に思うほどのものが想像以上に多くあります。

それらの亜麻仁油のラベル及び箱の表記、チラシ等広告媒体の表記、ネット販売での表記を確認してみますと、品質、製造方法、流通過程での品質保持等に関しての情報はあいまいなものが多く、己が売っている商品(亜麻仁油)がどのようなものかを理解しているのかいないのか、はたまた無関心なのかどうかは分かりませんが、消費者の健康など知ったことではなくてただ売れればよいのだとしか思えないような無責任なものが実に数多く見受けられます。

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昨今の亜麻仁油事情2

2017-04-13 16:36:20 | Weblog

昨今の亜麻仁油事情2
 
私どもがネット通販で亜麻仁油の販売を始めました十六年前には亜麻仁油の認知度はまだまだ低く、販売ルートはガンの治療法であるゲルソン療法で唯一認められた食用油として取り扱われる他はインターネットがほとんどで、私が知る限りでは売られている100%のものが輸入物であり、新しいブランドが増えるに連れて多くは品質の低下を伴いつつ安価品が数多く出回るようになってきました。

そして、ここ数年ほど前から目立ってきたのが、亜麻仁油は売れるぞと言わんばかりに大手流通業者、大手異業種メーカー等の多くの企業が主に委託加工により亜麻仁油販売へ参入してきたことであります。

当初はネット通販だけが土俵でしたが、あっという間にスーパーなどでも販売されるようになり、今ではカプセル入りのもの、容器に趣向を凝らしたもの、亜麻仁油+別の栄養素など驚くほどの種類の亜麻仁油が並ぶようになり、海外からの輸入品と相まっての販売合戦、価格競争が進行し、最近でこそ少し沈静化してきた感がありますものの原料となる亜麻の種の栽培方法や中身の重要な成分でありますオメガ-3が酸素、温度、紫外線による酸化作用に弱いという性質からくる品質面の重要度と価格の競争とのせめぎ合いへの対処方法の厳しさ、難しさに変わりがない状況が続いているのが現状です。

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昨今の亜麻仁油事情1

2017-04-11 22:48:44 | Weblog

昨今亜麻仁油事情1
 
私どもがネット通販店「真の健康を考える店 BEELUCK」を17年前に開店し、亜麻仁油(フローラ社製)を販売し始めましたのがその一年後の16年前になりますが、現在までの販売環境の変化は、特にここ数年非常に大きいものがあります。
 最近はめっきり減りましたが、ひところ流行った感がする状況がテレビをはじめとするマスコミで亜麻仁油やエゴマ油が頻繁に取り上げられ、さらにネットを通して情報が拡散されたことであります。
主として人気のある医者や各界の著名人が「私はこのようにして食べています」とか「こんなに良いものですよ」と語ることで亜麻仁油の認知度が高まり、また、オメガ-3が健康上重要且つ必要な成分であること等々が世間一般に広まってきましたことは、私どもが亜麻仁油の販売を始めました頃の状況を思い返しますと、自称、亜麻仁油の伝道師としましては非常に喜ばしいことであります。

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