「真の健康とは?」を探求することになったきっかけの第一は、自分が臆病者でガンになって検査や治療で苦しむこと、最期の激しい痛み、苦しみの話を聞くにつけ、代替療法や術後の療法として有名なゲルソン療法を初め、酵素療法等等を知り、ガンになってから有効ならばそのミニ版を常日頃から心掛ければガンにならなくて済むのではないかと単純に考え出したことであります。
「真の健康とは?」を考え、勉強する中で、先ずは「病気にならず、医者にかからない」を実行することが最前提であり、然らば自分で予防医学的行動を実践することが必要且つ最も重要なことで、いかにすればよいのかをいろいろと思案してきました。
先ず一番に、欧米の最先端の臨床の専門医、或いは医学研究者、そして日本に於いて代替医療に取り組んでおられる専門医の方々の著書の中には根幹部分に関しての共通する見解が読み取れます。
その中から自分で取り込むことができ、実行可能なことを継続して行うよう努力します。
また、古くからの言い伝えの中から理に適う事柄を拾い出し、自分で納得できることを極めて単純、純粋な気持ちで取り込み、実行します。
書物を読むことからの情報、テレビや新聞からの情報など数多く得る中から「これは!」と感じるものがあるときには、先ずその情報の信憑性、科学的裏付け、その元となっている先達の説などを自分なりにできる範囲ですが検討します。
その結果、良しとなれば即実行です。
それらの基本的条件としては、それほど精神的負担にならない、あまりお金がかからないといったことが挙げられます。
なんだかんだで、今では毎日いろいろなことを継続して行っています。