数年前のことで少々古い話ですが、良いことの本質は今現在も通用するというより、なおのことその重要性が増しているという観点から今回も子どものことを思い、子育ての重要性を考えて頑張っておられる若いお母さんのメッセージをご紹介します。
継続して「亜麻仁油」を買っていただいています青森県の若いお母さんに玄米酵素食品のチラシを送りましたところ、次のような返信をいただきました。
メール1
いつも有難うございます。 M.K.です。
我が家は元々食べ物には気をつけていて、減量農薬の玄米や自然塩、化学調味料の不使用や良い水、サプリメントなど結構いろいろやっているのです。
まるで健康おたく、のように思われるかもしれませんが、そんなことは有りません。
私はカップラーメンやチョコレートなど大好きなのですが、子供達が産まれてから我慢しているんです。
うちの下の子なんかはこの間知らない人から飴玉を貰ったようなんですが それが食べる物だという事が分かりませんでした。
それでも幼稚園に行くような年齢になれば、口にすると思います。それは仕方が 無いことです。
できる限りの努力はしています。
基本的に玄米(3分づきですが)と味噌汁と野菜、魚です。
おやつもさつまいもやおにぎり、果物、それだけでも子供達は毎日走り回っています。
亜麻仁油は本で読んで知っていましたが、飲み始めたのは1年位前からです。
下の子がアトピーの診断を受けてからです。
今は家族皆で飲んでいます。
アトピーもここ3ヶ月位は落ち着いています。
なにより子供達の健康のため、それからうちの家族は食べる事が大好きなんで す。
そして美味しい物を食べようとすると自然と良い食品や調味料が必要なんです。
うちの子だけではなく世の中の将来のためにも、この事をたくさんの人に知って 欲しいと思うんです。
不健康な人だらけになったら嫌ですもの。 (後略)
質の低下がますますひどくなる一方の戦後の教育を受けた親、その親が育てた子ども、その子どもが親となり育てた子どもいった具合に人間性の平均的レベルはどんどん落ちて行きその割合は増すばかりといった感が強くしますし、同様のことが学校教育に携わっておられる先生方にも当てはまると思います。
これら多くの大人達をしつけ(躾)直すことは不可能に近いことであります。
しかし、その一方で何かをしなければというお母さん方、そして教育関係の方々も多くおられますから少しは良い方向性も感じられるようで、ほんの一例ですが「食育」という言葉がやっとのことであちらこちらで聞かれるようになってきました。
メールをいただいたM.K.さんと同じような考えをお持ちで実践されているお母さんも全国にはたくさんおられるであろうことに密かなる期待をしつつ、私は「亜麻仁油」の普及に努めています。
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