marieちゃんのパパ日記

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東京に行ってきた

2011-08-23 13:55:21 | 日々のこと
毎年の事だが、盆の次の土日は東京が恒例となっている。
カミさんの趣味の習字の関係で毎年アッシーというわけだ。
土曜日の朝7時に松本を出て中央道を東京へ、途中談合坂でお茶して11時には目的地の芝プリンスホテルへ。
カミさんとは別行動で一人ブラブラ東京散歩

結局歩いて行ったのが東京タワーだ。
夏休みで親子連れも多かったが、案外曇りだったが涼しくて良かった。
で、第一展望台まで歩いて登ることにした。


途中の階段踊り場に色々と説明書きがあり飽きさせない工夫がされていた。


鉄のオブジェって感じ。


ゆっくり登って10分程度かなぁ~ここが最上段


展望台の入り口では歩いて登った人に記念のカードを配っていた。


ガラス越しに下が見えたが、案外怖くなかった。


遠くにスカイツリーが見えていた。


下から見上げるとなかなかだ。


東京タワービルの5階屋上は遊園地になっていて、猿回しもやっておったぞ。


旧い写真が展示してあったが、なんと足場は丸太だ。


こんな感じで造られていったんだなぁ~


宿舎は毎年の事だがコンラッド
今年もコンラッドベアーがお迎えしてくれた。


翌日は東京新美術館(六本木)に出向き、夕方には松本に戻り、おしまい~


たまには考えてみる・・・再生エネルギー法案とは

2011-08-12 16:04:53 | 日々のこと
簡単にまとめるとこうだ。
風力発電や太陽光発電で作られた電力は、国が定めた価格で電力会社が買い取り、その費用は電力料金で賄うというもの。
で、買い取る金額は、一般の電力会社が給電している価格より大幅に高い、結果自然エネルギー産業が増えると見込んでいるようなのだ。

で問題は、世界で最も高い電気料金の日本で、更に電気料金が上がる場合、産業は安い海外に更にシフトし空洞化が加速するだろうし、身近なところでは裕福な家庭はソーラーパネルを取り付けて高い価格で買電し割安な電気を使い、貧乏人は割安とはいえ、そうした価格がオンされて値上げされた電気を使うのである。

何か凄く矛盾を感じるのだが本当にそれが最善の方法なのだろうか。

そもそも再生エネルギーなるものは本当に良いものなのだろうか、盆で3日間休みになるのでちと考えてみようと思う。

エネルギー保存の法則というのがあるが、そもそも風力発電で電気エネルギーに変換された風は何処に行ってしまったのだろうか、失った風は自然破壊につながらないのだろうか?、太陽光発電も光エネルギーが電力に変換された場合そのほかの弊害はないのだろうか?・・・などと、とりとめもないことに思いを巡らしてしまうのだった。
それと、補助金貰って太陽光の設置を行っているわけだが、補助金は税金だ、われわれの血税なわけだが、補助金を使わないと普及しないような、結果的に割に合わないものが増えたとして、とどのつまりは損ということにならないのだろうか?

難しいの~



写真はマリーが寝ころんだまま水を飲むの図だ!
結構横着というか合理的にやっているね、ワンコも利口なのだ。