marieちゃんのパパ日記

楽しく毎日更新を目指せ!

ゆでたまごがツルんと剥けた

2011-04-20 10:46:11 | 日々のこと
されど「ゆで卵」とでもいいましょうか(笑)

知らなかったことを知ることは大変嬉しいことなのだが、こと雑学的で且つ役立つ情報であればこれまた嬉しさもひとしおというところだ。

職場の昼休みネットサーフィンしていて、たまたま発見してしまった、「ゆで卵をすばやく剥く」だったか?忘れたが、驚くことに、新しい卵は剥けにくく、古いほどツルんと剥けるのだそうだ。
理由は卵の尖がっていない丸い側に二酸化炭素(CO2)の袋があり、ゆで卵をゆでるときに、そのCO2が悪さをするのだという、古い卵はこのCO2が卵に吸収されて無くなっているので剥けやすいのだと。

で、こんな商品まであるのだった。

一個300円 アマゾンで購入。

試してみたら、ホンと簡単に剥ける剥ける!久々感動した。
理屈は簡単、卵を押し付けると下から針が出てきて穴を開けるってわけだ。

世の中、まだまだ知らないことがいっぱいだが、こういうのって本当に役に立つよな!

マリーを洗った

2011-04-18 15:46:00 | 日々のこと
一斉に桜が満開となり、陽気も一気に暖かく、震災さえなければ桜前線が東北にも、なんてニュースが聞かれる時期なんだよなぁ、などと真っ青な空と西山の真っ白な残雪とのコントラストがまぶしい。

前の晩からマリーには「明日はお風呂入るよ~!」と何度も言い聞かせたせいか、すんなりと自分で風呂場にとことこ歩いて入ってくれた。
言い聞かせが足りなかったりすると、引っ張ったりお尻を押したりして、一手間なのだ。

約一ヶ月ぶりの風呂となったが、(風呂といってもシャワーだけだけれど)あんまし汚れていないし、抜け毛も少なかったように思う。
齢を重ねるにつれ、毛の量が増えているように感ずる、他のゴールデンと比べてもマリーのコートは長く艶もあり見事だと思う。・・・単なる親バカだね。

二階のベランダにトリミング台を出しドライヤーで乾かすのだが、青空の下で行う作業はとても気持ちの良いものだ。





娘がお土産を送ってきた

2011-04-12 11:09:05 | 日々のこと
東京で一人暮らしの娘が仕事でメキシコ・キューバ・ジャマイカにこの震災の最中一ヶ月ほど行っていた。
そのお土産が昨日ゆーぱっくで届いていた。

内容は、コーヒー、テキーラ、ゲバラのTシャツ、ゲバラを模したカエルの置物、ビーンズでできた首飾りであった。

首飾りはマリーにあげて欲しいとメモが書いてあったので、さっそくマリーの首に掛けてやった。


がすぐに咥えて場所を移動


間一髪取り上げたから原型を留めているが
マリーには所詮遊び道具


それと、一番興味津々だったのが、ゲバラを模したカエルの置物



よこせ、よこせと久々に格闘してしまった。


義援金

2011-04-11 14:53:04 | 日々のこと


今日は職場で集めた義援金を市役所に持っていった。
市役所の玄関には、その旨の大きな張り紙が出されていた、受付嬢に聞いたところ市民課のあちらと手をかざす先に、これまた大きな看板が吊るされていた。

その看板の前に立つと、ニコニコとした担当の方が現れた。

当方の集めた金額は、とにかく重いのだ、机や財布の小銭を目いっぱい出した職員もいれば、家の缶詰の貯金箱をそのまま持ってくる者もして、金額からは想像もできないほどの嵩になっていた。いや、金額もそれなりの桁に達していた。

担当の方は、数えたほうが宜しいでしょうか?
と聞くので、いえ、当方で数えてきたので大丈夫だと思いますと答えると、ホッとした様子で、これまたにこやかに応対をされていた。

義援金はどのようにして被災地に行くのですか?と尋ねたところ、日赤経由なのだとのこと。
だったら市役所でなくとも日赤でも良かったのか?とも思ったが、何処にもって行けば良いのか良くわからなかったわけで、まぁいいかとも思った。


ほんで、一番驚いたのは、コピー用紙に簡単な印刷物の領収書で、左側が市の控え、はさみで切って右側を渡してくれたのだった。
まぁあまり仰々しい領収書が欲しいわけではないのだが、もう少し有難さのようなものが伝わる領収書でもいいのではないかとも思った。

自分達の出したお金が被災者のために使われるのだろうけれど、そつなく満遍なく公平に潤沢(ちと無理か?)に行き渡ることを願うのみだ。

8オンス

2011-04-06 11:28:22 | 日々のこと
立ち飲みバーがあるとのことで行ってきた。 その名は「8オンス」
大震災以降めっきり飲食の回数が減ったわけだが、経済を考えると復興のためにも、自分のためにもこうした機会は必要だね。

小さな店なのだが、酒屋が営むこの店は、とにかく酒の種類が多く、そして全てがリーズナブルであった。
ちなみに吟醸酒で一杯400円 サバの水煮が200円 なんて感じ。
若い女性の二人連れも日本酒とシャンパンなんぞを飲んでおったぞ。
初老の男性が一人で静かに飲んでいたのは、ホッピーだった。