先週新しいA6が納車となった。
本当なら3.0Tが欲しかったのだが、200万からの差額はとても無理。
今までの2.8と同様とした。
が、全然違いますよこれ、同じ2.8とは思えない。
ギアが6速のティプトロから7速にSトロに変更となったのだが、ギアチェンジの素早さというか加速も良く、しなやかでハンドリングからサスペンションありとあらゆるものが上質に一皮も二皮も剥けたって感じなのだ。
AUDIのクルマづくりの巧さというか、なんと表現したらよいのだろうか、質の高さは日本車と比べては、まだまだ一日の長とでも言おうか、追いつけないものがありそうだ。
ただ、日本車の良さとしては電装系は残念ながら日本の勝ちって感じかなぁ。
今までのA6、たまにバックモニターが表示されなかったり、オートで開くバックドアが途中で止まってしまったり、理由がわからないまま数年お付き合いしたって感じですたが。
さて今度のA6は大丈夫でしょうか(笑)
何でも、今度のA6のMMIは日本のアイシン製のナビが搭載されているのだそうで、それは良かったと思わずほくそ笑んでしまったほど。
というわけで今までのA6 お疲れ様でした。 きっとまだまだ高値で売れることでしょう。車庫に閉まっていることもありピカピカだもんね。