marieちゃんのパパ日記

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長雨

2014-08-26 14:21:33 | 日々のこと






ここんとこ毎日雨降り、ジメジメ感が半端ない。
テレビでは連日広島の豪雨災害の報道が続けられている。
昼のワイドショーでもやはり広島の話が主だったし、何故豪雨が続いたのか、災害が起きてしまったのか終始していた。
15年前にも規模は小さかったにせよ同じ場所で土砂崩れがあったようだ。
画像を見ていて気がついたのだが、上空から見た航空写真なのかグーグルなのか旧家と思える屋敷が幾つかあったが、それらはどうやら被害を免れたようであった。
山というか、長い年月、千年や一万年単位で自然は形成されるわけで、都市部の人口急増にともなって建設された山裾の住宅街はやはりこうした自然災害は、同じく長い年月の間には、想像を超える事態が起こるということなのだ。

写真は、空き地に広がった雑草の中に見つけた小さな花 なかなか接写で撮ると綺麗

休みなのに5時起き

2014-08-23 21:10:16 | 日々のこと






画像の説明は後でするとして。
今日はカミさんが東京で表彰を受けるのだと、朝5時に起こされ、着物の着付けをさせてくれる和装の専門店に送っていったところから始まった。
変な時間に起こされると、リズムは狂うもので、朝食の時間もウトウト、結局午前中に昼寝をしてしまった。
まぁその後何も連絡のないところをみると、無事東京には行けた模様。

家での仕事を適当に片付け、昼前にセントラルへ、約1時間汗してサウナに入って帰宅。

昼も夜もカミさんが居ないので外食とも思ったが、昼は鶏肉の照り焼き、夜は夏野菜の野菜炒めって具合となった。

ついでに日本酒冷蔵庫がそろそ空なので、島々谷まで買い出しにドライブしてきた。


本日購入の酒は、豊賀、亀齢、王禄、凡、獺祭
毎回6本は買って、約一ヶ月半~2ヶ月は持つので、こんなものだろうか?

前回購入の残りの王録が2合ほどあったが、すべて飲み干し、亀齢と豊賀を開けてみた。
亀齢はちょっと古風な味なのだろうか、インパクトはまるでなく、上品な純米酒といった感じであった、好みが別れるところなのだろうが、もう少しガツンと来るものがあっても良かったかな?といった印象。
豊賀は色々飲ませてもらったが、どれもパンチが効いており、開栓するたびに唸らせるものが感じられる銘酒だと思う。

と、まぁ日本酒が基本的に好きなので、そうした傾向のものを多く飲むわけだが、決してテイスティングだの利酒だのと小難しい事はわからない、ただただウマい、とか、ガツンと来るとか、ノドゴシのピリピリとかその程度が自分的な表現となる。

やぁ、ウマい日本酒がどんどん増えて嬉しいかぎりだ。

そうそう、獺祭は有名になりすぎて、一般的には買えない酒の部類に入ってしまったわけで、ネットオークションでも高値で取引されたりして、ちょっとアホ臭いわけだが、酒屋の店頭にも商品を並べなくなっているのが現状のようだ。
まぁ常連の自分的には、在庫があれば黙って日本酒のプラケースに獺祭を入れてくれる店主が居るので助かるが、希少酒になってほしくないものである。

今日も西の空が黄色く染まった、明日は雨の予報だ。

今年の夏

2014-08-21 20:13:55 | 日々のこと

今年の夏は、雨が多かった。
木曽でも台風に伴う集中豪雨で土石流が発生し、中央西線は一ヶ月も不通となった。
一昨日は、広島で40人近く?もの死者が出る豪雨による山崩れが起こった。

この日本では、毎年豪雨による被害が各地から報告されるが、今年はその数が多いようにも聞こえるのだが、どうなのだろうか?

木曽の場合、有史の中では同じ沢が決壊して過去に同様の被害があったそうな・・・広島も同じく99年に被害が出た地域なのだそうだ。

だが、マスコミ報道では、例年にない規模とか、過去に例のないとか、具体的にひ被災者の談として、「こんなことは初めてだ」などと報道がされている。
昼のニュース番組などでは、何故大量の雨が降るのか、気象予報士がわかりやすく説明をして、同じように異常気象だの温暖化だのと強調する。

確かに、異常気象と聞けばそうなのかとも思い、温暖化がと聞けばなるほどとも思うのだが、実際のところどうなのだろう???

人類が気象現象を克明に記録し始めて何年になるのだろうか、人類が地球にというのはオーバーだが、例えば江戸時代あたりからの日本の気象が、本当に異常気象になってきたのか?、温暖化してきたのだろうか?

木曽や広島の過去に同様の災害があった事実をもっと直視したほうが良いのではないだろうか?


さて、我が家でも災害が起きた。
実は、雷が落ちたのだ。
実際には我が家の家を覆うように隣の家の大きなケヤキの木があるのだが、たぶんそのケヤキに落ちたと思われるのだ。
バーン!というとてつもない音とともに、辺りがオレンジ色に光ったこと、その後轟音となった響きが、地響きとでも言おうか、ワーンワーンと鳴り響いいていた事を覚えている。
我が家の1Fと200ボルト系の電源が停電となり、1Fの電源はすぐにブレーカを直すことで通電したものの、200ボルト系のい深夜電力に関しては、中部電力に電話して、復旧方法を教えてもらった次第なのだ。
が、しかし、被害はそれだけでなく、翌朝「花子とアン」を観ようとBSにしたところ、映らないのである。
原因がわからず数日が経過し、電気屋に相談したところ、パラボラに雷が落ち、アンテナが壊れたのだろうとの判断だったのだ。
電気屋から新しいBSアンテナを購入し、セッティングをしたのだが、何度やっても映らず、難儀したが、どうやらアンテナではなく、中継させていたブルーレイレコーダのチューナがやられたみたいなのである。
あれやこれやと散々やってみた結果、テレビとアンテナを直結したところ、綺麗に映ったのである。

今まで使っていたアンテナが本当に映らないのかは検証するのも面倒なので、テレビに直結して使用しているが、ある意味自然災害をひょんな事から経験してしまったわけである。

それにしても、雷の轟音はすザマしかったなんて、本当に形容しがたい、夏の記憶となった。

写真は本日の夕刻、西の空が茜色、とても綺麗だった。