昨晩、録画しておいた、テレビ東京の「ガイヤの夜明け」を観た。
そこで水質を改善というか、濁りを取る「バクチャー」なる粉を開発した企業の内容を見ることができた。
具体的には、うなぎの養殖水槽にこの粉を入れて養殖することにより、魚臭くない、ぬめりもサラッとした美味しいうなぎが養殖できたり。
池や堀の濁った水も、澄んだ透明の水に変わるというものだった。
もちろん生体にもとっても安全なんだそうだ。
実際の映像が流れていたので、信じるというかスゴイの一言なのだが。
ふと、松本城の堀の事を思い浮かべた。
水は緑色に濁っており、決して綺麗な状態では無い。
堀の底には、ヘドロというか藻とでもいおうか、ちょっとかき混ぜたらスゴイことになりそうな状態である。
このバクチャーの開発元のホームページのQアンドAをみたところ、なんとこのバクチャー、川底のヘドロもだんだんと少なくすることができると書いてあった。
松本城は、新しい水をどんどんと入れてキレイにしようとしているのだと思うが、このバクチャー、使ってみるのはどうだろうかね~
以前、熱帯魚(ディスカス)を3本の水槽で飼育してたことがあるが、月に一度は水換えをしたり、それはそれは大変だった事を思い出したが、バクチャーがそのころあればなぁ~
というわけで、スゴイ役に立つ粉の話だったが、こんな仕事面白そうだね。