今日は
ありあわせの お正月バージョン
駅伝が終わり 見るテレビもなく 床暖の上で 気持ちよ~くうたた寝
が 突然
「○○さんの お宅ですか」
『はい そうですが』
「○○ホームですけれど ずいぶん前に 泉○野 の 展示場に 来て頂いてあると 思いますが おうちの方は・・・」
そこで 完全に 目が覚めた
それは この頃 やけに よく テレビで ひらがなで 5文字の 司会者で コマーシャルしている ネコのような 名前の ハウスメーカーだ
『もー 建て替えました』
『うそを つかないでください』
『電話も しないで って言ってあるのに』
と 立て続けに 言ってやった
その人が 悪いわけじゃないけれど 同じ会社の 人じゃ 怒られてくれ~
そもそも 2年前の事
「この家 やばくない?」
『やばい やばい』
で その頃 ≪B→A≫ と言うような TV番組が あった
応募するけど なしのつぶて で
リフォームを しようと ≪新しい家にそっくり≫ に 来てもらったところ 「あの 番組みたいな事出来ません あれは 特別で 値段も あんなので できません! 基礎も さわれません!」
え~ 基礎がそのまま~ つまり 石の上だけって事
そのうえ 間取りも あまり 変えれない
そこで 改築か 新築で 迷っていたところ
地震がー きた
ゆっさ ゆっさ と ゆすれる 固まる
ダンナと 二人で --新築-- に しよう
ってな訳で 建て替えることに 決定した
ハウスメーカーは まだ 決まっていない
「お金ないから 安いのしか 建てれないよね」 なんて言いながら テレビを見ていると 突然 25万8千円~ てな コマーシャル
「どこや どこやった」
「○○ホーム」やったかな~
HP で さがす
『あった 泉○野に 展示場出来たらしい 見にいこか』
で 行くと すごい人
「こんな もんやな」
てな訳で 話が進んだ
「こ町に 2軒 うちで 建ててます よかったら 見に行ってください」
わだわだ 地図まで見せてくれて 教えてくれた
帰り見に行くと 1軒はあったが もう 1軒は 見当たらない
数日たち
金額の話になって はじめから 経費他で 500万円ほど うわのせ 『え~』
「まっ いるもんしゃーないな」 で また 話が進み
『ところで 1軒 家わからないんだけど』
「おかしいな」
もう一度 地図を見て 「すいませ~ん ここでした!」
と 「ここのはしの 黄色のお宅」
「玄関の横に 温水器がある ここに置くの やめとき って言ったのに きかんかった」
「家族は 子供3人と お母さんの 6人家族」
なるほど 見に行くと 黄色の家に 玄関の横に 温水器があった 大きな お宅であった
何度 見に行ったか (不審人物である)
家を建て直すのに にえきらない わたくしたちは 思いきって 話を聞き 「え~で~ がんばり」 と言ってもらって 話を 結ぶつもりだった
近くの ケーキ屋さん S で シュークリーム 高いほう 10個 買って 手土産にした
ふたりで ドキドキしながら 『こんにちは すいません』
『あの~ ○○ホームの 方に 聞いて 来たのですが』
「はー? そんなとこ 知らんで!」
『そこで おうち建てたって』
「うちは いろいろハウスメーカー見て 見積もりだしてもらったけど 合わなかったので 友人の 知り合いに 建ててもらった」
『坪単価 25万8千円で・・・』
「ちょっと 僕 そこに電話 しょーか」
『こちらから 言います すいません』
『あのー しょーもないもんですけど 子供さんに どうぞ』
「うち 母親と二人で 子供は いてません」
『申し訳ありません』
で 飛んで 逃げて帰ってきました
『だ だまされていた~』
『あ~や こ~や で 話するから 信用しきっていた』
『調子よう 乗せられていたんや』
数日後
「まいど」 調子よう 電話があった
『この話 無かった事にしてください』
「どうしてですか」
『あの家 違うと言ってましたよ』
「いや~ おかしいな まちごてたかな」 まだ しらを切っている
『うそつくの ええ加減にしてください』 ガチャ
その後
「担当が 代わりましたので」 と 電話が かかってきた
『うそつきの 所とは もう 関係ありません』
「そんなことが あったんですか すいません」
で 終わりかと 思った
お正月になり 年賀状が来た
『当たるかも と 置いておく事にしたが 当たらなかった』
その後も Dメールが来た
ほかした また来た の繰り返し で ちょうど 郵便さんと会ったとき 受け取り拒否で 返した が また来た
フリーダイヤルで 電話をして 『もう 家を建てました』と 言ってやった
しかし また来た 『しつこいガキやな~』 で ほっといた
てな 訳で 今日 電話が かかってきた と言う お話 でした
お付き合い ありがとうございました
一緒に 怒って ください
皆様も くれぐれも だまされない様にネ
家を建てる前に 気がついてよかったよ
しかし 家に まつわる話が いっぱいあるよ
新築をして 約1年半 手直しが まだまだ 続いている~
セールスとは 断絶 カレンダーも くれへん
一生 付き合っていかなあかんのに トホホだよ
これも また お話 しよう
こう ご期待
ありあわせの お正月バージョン
駅伝が終わり 見るテレビもなく 床暖の上で 気持ちよ~くうたた寝
が 突然
「○○さんの お宅ですか」
『はい そうですが』
「○○ホームですけれど ずいぶん前に 泉○野 の 展示場に 来て頂いてあると 思いますが おうちの方は・・・」
そこで 完全に 目が覚めた
それは この頃 やけに よく テレビで ひらがなで 5文字の 司会者で コマーシャルしている ネコのような 名前の ハウスメーカーだ
『もー 建て替えました』
『うそを つかないでください』
『電話も しないで って言ってあるのに』
と 立て続けに 言ってやった
その人が 悪いわけじゃないけれど 同じ会社の 人じゃ 怒られてくれ~
そもそも 2年前の事
「この家 やばくない?」
『やばい やばい』
で その頃 ≪B→A≫ と言うような TV番組が あった
応募するけど なしのつぶて で
リフォームを しようと ≪新しい家にそっくり≫ に 来てもらったところ 「あの 番組みたいな事出来ません あれは 特別で 値段も あんなので できません! 基礎も さわれません!」
え~ 基礎がそのまま~ つまり 石の上だけって事
そのうえ 間取りも あまり 変えれない
そこで 改築か 新築で 迷っていたところ
地震がー きた
ゆっさ ゆっさ と ゆすれる 固まる
ダンナと 二人で --新築-- に しよう
ってな訳で 建て替えることに 決定した
ハウスメーカーは まだ 決まっていない
「お金ないから 安いのしか 建てれないよね」 なんて言いながら テレビを見ていると 突然 25万8千円~ てな コマーシャル
「どこや どこやった」
「○○ホーム」やったかな~
HP で さがす
『あった 泉○野に 展示場出来たらしい 見にいこか』
で 行くと すごい人
「こんな もんやな」
てな訳で 話が進んだ
「こ町に 2軒 うちで 建ててます よかったら 見に行ってください」
わだわだ 地図まで見せてくれて 教えてくれた
帰り見に行くと 1軒はあったが もう 1軒は 見当たらない
数日たち
金額の話になって はじめから 経費他で 500万円ほど うわのせ 『え~』
「まっ いるもんしゃーないな」 で また 話が進み
『ところで 1軒 家わからないんだけど』
「おかしいな」
もう一度 地図を見て 「すいませ~ん ここでした!」
と 「ここのはしの 黄色のお宅」
「玄関の横に 温水器がある ここに置くの やめとき って言ったのに きかんかった」
「家族は 子供3人と お母さんの 6人家族」
なるほど 見に行くと 黄色の家に 玄関の横に 温水器があった 大きな お宅であった
何度 見に行ったか (不審人物である)
家を建て直すのに にえきらない わたくしたちは 思いきって 話を聞き 「え~で~ がんばり」 と言ってもらって 話を 結ぶつもりだった
近くの ケーキ屋さん S で シュークリーム 高いほう 10個 買って 手土産にした
ふたりで ドキドキしながら 『こんにちは すいません』
『あの~ ○○ホームの 方に 聞いて 来たのですが』
「はー? そんなとこ 知らんで!」
『そこで おうち建てたって』
「うちは いろいろハウスメーカー見て 見積もりだしてもらったけど 合わなかったので 友人の 知り合いに 建ててもらった」
『坪単価 25万8千円で・・・』
「ちょっと 僕 そこに電話 しょーか」
『こちらから 言います すいません』
『あのー しょーもないもんですけど 子供さんに どうぞ』
「うち 母親と二人で 子供は いてません」
『申し訳ありません』
で 飛んで 逃げて帰ってきました
『だ だまされていた~』
『あ~や こ~や で 話するから 信用しきっていた』
『調子よう 乗せられていたんや』
数日後
「まいど」 調子よう 電話があった
『この話 無かった事にしてください』
「どうしてですか」
『あの家 違うと言ってましたよ』
「いや~ おかしいな まちごてたかな」 まだ しらを切っている
『うそつくの ええ加減にしてください』 ガチャ
その後
「担当が 代わりましたので」 と 電話が かかってきた
『うそつきの 所とは もう 関係ありません』
「そんなことが あったんですか すいません」
で 終わりかと 思った
お正月になり 年賀状が来た
『当たるかも と 置いておく事にしたが 当たらなかった』
その後も Dメールが来た
ほかした また来た の繰り返し で ちょうど 郵便さんと会ったとき 受け取り拒否で 返した が また来た
フリーダイヤルで 電話をして 『もう 家を建てました』と 言ってやった
しかし また来た 『しつこいガキやな~』 で ほっといた
てな 訳で 今日 電話が かかってきた と言う お話 でした
お付き合い ありがとうございました
一緒に 怒って ください
皆様も くれぐれも だまされない様にネ
家を建てる前に 気がついてよかったよ
しかし 家に まつわる話が いっぱいあるよ
新築をして 約1年半 手直しが まだまだ 続いている~
セールスとは 断絶 カレンダーも くれへん
一生 付き合っていかなあかんのに トホホだよ
これも また お話 しよう
こう ご期待