Hirokaz' Diary

Ondangwa Life in NAMIBIA

安物買いの…

2007-12-12 17:10:17 | Weblog
 隊員の現地生活費は、最低額の支給(現地の標準生活レベル相当)しかないので、いろいろ切り詰めて生活しています。そこで、どうしても安いものに目がいってしまいます。例えば「靴」。こちらで買ったのは黒の革靴とサンダル。日本からはほとんど持ってきませんでした。しかし…、革靴は買ってから3ヵ月経たないうちに、かかと部分の縫い目が裂けてきました。普通、この部分は丈夫に作るのでそうならないはずです。使ってある皮もフェイクだし、縫製に使っている糸も耐久性の低いものです。安物に手を出す自分にも責任はあるんですけど…。サンダルも買った次の日に鼻緒の縫い目が破れて切れました。作りのあまりの雑さにビックリしました。でも、写真(革靴のかかとの縫い目、わかるかな?)のように、がんばって修理を重ねて使っているので、革靴は1年半ももっています。もう新しいの買いたくないからね。あと3ヵ月、もちこたえてほしいです。

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