24日、現地のHISでグリーン島、夜の土ボタルツアーなどを予約。
日程の都合などで26日(木)は午前中ノンビリで昼から釣りツアー。
朝ダラダラするのは、みのん家のいつも通りなので、朝食を食べてしばしくつろぐ。
この日も天気は上々。日本食レストランで早めのランチも済ませて、港へ繰り出す。
小さなボートに私たち家族と、もう1人釣り好きそうな現地のおっちゃんが飛び入り風で現金払いで乗ってきた。
船長さんは気の良い優しい人。
まずは入江になっているところのマングローブが茂っているところへ。
「No crocodile today・・・」
と言ってたので、たまにはいるってこと?
いたら見せてくれるつもりだったらしい。
これみんなマングローブ。
その後、海の方に出て(でも湾内だったけど)、竿の扱い方を教わってみんなで釣り開始。
お天気サイコー。
最初に私の釣竿がピクピクするが、釣り上げてみたら「Leaf fish」だった・・・。(つまり葉っぱです)
その後、子供たちが釣ったのは・・・
確かこれはハタ。
そのあとはこのモーゼズパーチと言ってた魚
その後、主人がヒラメ
どれも30センチに満たないとリリース。
大きすぎても美味しくないのでリリース。
なので、獲ってOkなのがかなり限られる。
もう後半のある時、一緒に釣ってたおじちゃんの糸にいきなり大物が・・・。
すんなり釣り上げるものかと思いきや、魚の動きに合わせて少しずつ糸を巻きながら舟の周りをグルグルグルグル。
なので私たちも一旦竿を片付けてみんなで邪魔にならないようにみんなでグルグルグルグル(結構笑えた)
すんでのところで取り逃がし、船長さんもがっくり
でも楽しい体験だった。
最後の方で、全然釣れてなかった長男の糸に
これはなんて名前だったかな・・・?
続いてこれも。ストライプ フィッシュ。
終わりの5時近くには、だいぶ風も冷たく感じるようになり、せっかく船長さんがくれようとしてたジュースにも手が出せず。トイレないんですもの・・
一旦ホテルに帰り、夕方からはdokidokiツアーズの「土ボタル鑑賞ツアー」へ。
ケアンズから40分くらい郊外に出たところの、土ボタルが生息してるところの土地の持ち主のレストランでまずは食事。
オードブルには、カンガルーとかエミューとかの肉が少しずつ食べられた。
うーん・・・ま、お味は普通でした。
Tボーンステーキはサイズすごかったけど、男性陣は完食!
その後、更に15分くらい奥地へ行ったところの森で土ボタル。
行く途中にも、夜行性のワラビーがいたり・・・。
土ボタルとは。
ガイドさんが詳しく説明してくれたところ、ほたるではなく、ハエの一種の幼虫時代だそう。成虫は日本にいるガガンボ(蚊の大きいようなの)に似てるそうで、ほんの数日で死んでしまうそうだ。
幼虫は、英語ではグローワームと言うそうで、ミミズのように細長い。
これが「土ミミズ」だったら、こんなツアーも成り立たないね、と笑った。
青白い光をほたるのほうに体から発してるのではなくて、光の元になる物質を出して空気と反応させているとか言ってた。
でも光源は暗いので、写真はかなり難しいと言われ、その場でじっくり見るだけにする。
車を降りて森の中に案内される。
小川のせせらぎしか聞こえない。
日本ではありえない程の静寂。
暗闇に目を慣らしてガイドさんに「はい、目を開けてみてください~」を言われるがままに開けると・・・
目の前にワーーーーーーっと広がる満天の星空のような土ボタル。
なんとも幻想的で奥行があって、まるで銀河の中に入り込んだみたい。
青白い光があちこちで光り、ホントに本当に感動的でした。
本当は曇りの湿った日の方がよく見えるらしいのだけど、十分キレイでした。
その後、車に戻る前にこちらも満天の星空を眺めることができて、南十字星も初めて拝めた!
はっきりしてて間違えようがない感じ。
釣りをしてる頃に随分雲が出てきちゃったので、星も見えないのでは・・と心配してたけど、ガイドさん曰く、郊外に出るとだいぶ天気も違ったりするから大丈夫ですよ、とのこと。
確かに全然雲なんてなかった。
他の星たちも、ずいぶん大きく輝いてる感じで、北斗七星も柄の部分だけは見えた。
月がだいぶ大きくなってきちゃってたので、ホントならもっと見えたみたい。
それでもなんとなく天の川が見えてたし、彦星も織姫星もちゃんと見えた。
ガイドさんが星に詳しかったので、お話もすごくよかった。
こうして感動の冷めやらぬうちにホテルへ。
11時近くに帰ってきたけど、これは本当に参加してよかった!!
オーストラリアならでは、の感動だった!
日程の都合などで26日(木)は午前中ノンビリで昼から釣りツアー。
朝ダラダラするのは、みのん家のいつも通りなので、朝食を食べてしばしくつろぐ。
この日も天気は上々。日本食レストランで早めのランチも済ませて、港へ繰り出す。
小さなボートに私たち家族と、もう1人釣り好きそうな現地のおっちゃんが飛び入り風で現金払いで乗ってきた。
船長さんは気の良い優しい人。
まずは入江になっているところのマングローブが茂っているところへ。
「No crocodile today・・・」
と言ってたので、たまにはいるってこと?
いたら見せてくれるつもりだったらしい。
これみんなマングローブ。
その後、海の方に出て(でも湾内だったけど)、竿の扱い方を教わってみんなで釣り開始。
お天気サイコー。
最初に私の釣竿がピクピクするが、釣り上げてみたら「Leaf fish」だった・・・。(つまり葉っぱです)
その後、子供たちが釣ったのは・・・
確かこれはハタ。
そのあとはこのモーゼズパーチと言ってた魚
その後、主人がヒラメ
どれも30センチに満たないとリリース。
大きすぎても美味しくないのでリリース。
なので、獲ってOkなのがかなり限られる。
もう後半のある時、一緒に釣ってたおじちゃんの糸にいきなり大物が・・・。
すんなり釣り上げるものかと思いきや、魚の動きに合わせて少しずつ糸を巻きながら舟の周りをグルグルグルグル。
なので私たちも一旦竿を片付けてみんなで邪魔にならないようにみんなでグルグルグルグル(結構笑えた)
すんでのところで取り逃がし、船長さんもがっくり
でも楽しい体験だった。
最後の方で、全然釣れてなかった長男の糸に
これはなんて名前だったかな・・・?
続いてこれも。ストライプ フィッシュ。
終わりの5時近くには、だいぶ風も冷たく感じるようになり、せっかく船長さんがくれようとしてたジュースにも手が出せず。トイレないんですもの・・
一旦ホテルに帰り、夕方からはdokidokiツアーズの「土ボタル鑑賞ツアー」へ。
ケアンズから40分くらい郊外に出たところの、土ボタルが生息してるところの土地の持ち主のレストランでまずは食事。
オードブルには、カンガルーとかエミューとかの肉が少しずつ食べられた。
うーん・・・ま、お味は普通でした。
Tボーンステーキはサイズすごかったけど、男性陣は完食!
その後、更に15分くらい奥地へ行ったところの森で土ボタル。
行く途中にも、夜行性のワラビーがいたり・・・。
土ボタルとは。
ガイドさんが詳しく説明してくれたところ、ほたるではなく、ハエの一種の幼虫時代だそう。成虫は日本にいるガガンボ(蚊の大きいようなの)に似てるそうで、ほんの数日で死んでしまうそうだ。
幼虫は、英語ではグローワームと言うそうで、ミミズのように細長い。
これが「土ミミズ」だったら、こんなツアーも成り立たないね、と笑った。
青白い光をほたるのほうに体から発してるのではなくて、光の元になる物質を出して空気と反応させているとか言ってた。
でも光源は暗いので、写真はかなり難しいと言われ、その場でじっくり見るだけにする。
車を降りて森の中に案内される。
小川のせせらぎしか聞こえない。
日本ではありえない程の静寂。
暗闇に目を慣らしてガイドさんに「はい、目を開けてみてください~」を言われるがままに開けると・・・
目の前にワーーーーーーっと広がる満天の星空のような土ボタル。
なんとも幻想的で奥行があって、まるで銀河の中に入り込んだみたい。
青白い光があちこちで光り、ホントに本当に感動的でした。
本当は曇りの湿った日の方がよく見えるらしいのだけど、十分キレイでした。
その後、車に戻る前にこちらも満天の星空を眺めることができて、南十字星も初めて拝めた!
はっきりしてて間違えようがない感じ。
釣りをしてる頃に随分雲が出てきちゃったので、星も見えないのでは・・と心配してたけど、ガイドさん曰く、郊外に出るとだいぶ天気も違ったりするから大丈夫ですよ、とのこと。
確かに全然雲なんてなかった。
他の星たちも、ずいぶん大きく輝いてる感じで、北斗七星も柄の部分だけは見えた。
月がだいぶ大きくなってきちゃってたので、ホントならもっと見えたみたい。
それでもなんとなく天の川が見えてたし、彦星も織姫星もちゃんと見えた。
ガイドさんが星に詳しかったので、お話もすごくよかった。
こうして感動の冷めやらぬうちにホテルへ。
11時近くに帰ってきたけど、これは本当に参加してよかった!!
オーストラリアならでは、の感動だった!