2016年、なんだかバタバタしたまま、
片付けも掃除も全部ほっぽらかして、
アメリカ東海岸に
行って参りました。
飛行機はアメリカのユナイテッド航空。
ン十年前の卒業旅行でも
使った懐かしの航空会社。
17時55分発なので、14時10分新宿発の成田エクスプレスで。
午前中にワンコと小鳥を預け、
昼過ぎには出発。
空港までは難なく到着。
そこから、チェックイン。
荷物を預けて、
手分けしてWifiルーターを借りる、
ドルに両替、
などでいちいち行列。
航空機が苦手な次男は、
基本、機内食も嫌いで食べたくないので
空港でちょっと腹ごしらえ・・・。
などと、まあ、間に合うだろうと
高をくくっていたら・・・・。
食べ終わってあと40分くらい・・・?
ちょっとまずいんじゃない?急ごう・・・と、
出国の方へ回ったら・・・。
手荷物検査が長蛇の列。
やっと全員終わって次は出国審査。
こちらも何本も列がだーーーーっっ・・・。
すでにここで17時20分。
時間は刻々と過ぎ、
あと5組目くらいになったところに、
空港の方が、
「UA78便NY行きご利用のお客様はこの中にいらっしゃいますか?」
と何度も言ってる・・・。
「はい!!」と思わず手を挙げて叫ぶ。
「あの、飛行機、ギリギリなので、
時間になると、扉が閉まってしまうので
とにかくこちらの審査終わったら
急いでいらしてください。
ゲート遠いんですけど
頑張ってください!
各所に係員がいますので
お声かけてくださいね」
なんですと~~~!
余裕で家を出たはずなのに・・・。
いつも我が家って、余裕なくて走るんだよね・・。
前に並んでいた、アジア人の外国の家族にも
「大変そうだからお先にどうぞ」と譲られ
あと2組の時も女性に譲られ・・・。
本当にすみません!
ありがとうございます!!
ありがとうございます!!
を連発しながら
パスポートに判をもらい、
その後は、4人で全力疾走。
陸上のトラック1周分ちょっとあったんじゃないかな・・。
周りのひとは何事か?と振り向く・・・。
ゲートに到着すると、
もうお客さんは誰もいなくて
私たちだけを待っていた。
時間にはギリギリ間に合って
すぐに搭乗。
手荷物も何とか収納してもらい
ヘロヘロになりつつ着席・・・・。
こんな旅の始まりだったのでした。
飛行機は定刻に出発して
12時間50分のフライト。
なっが・・・。
家族は横並びだったけど、私だけ窓側3列の通路側。
隣りの2人は若い女の子たち。
どうも2人だけで完全フリーの個人旅行のようだけど
食事や飲み物を注文するのさえわかってない感じ・・。
大丈夫なのか・・・?
他人事ながらちょっと心配・・。
途中、窓側の子がジュースをこぼしちゃっても、
アテンダントさんになんと言ったら良いかわからず
なぜか私が言う羽目に・・・。
そのあと、「おかわりのジュースは要るか?」
と言ってるのもわからなかったみたいで
ほぼ通訳になってしまった私。
めっちゃくちゃさび付いた英語を
機内で使うことになりました。
成田発なのに、外国人アテンダント率高かった・・。
機内食はしっかり食べ
映画は見そびれてた「シンゴジラ」を2度も観てしまった。
セリフが速くて難しいんですもの。
それに、結構な有名人が
ほんの一瞬のエキストラのように出演してるし・・。
おまけに英語の字幕が気になって
読んでしまうので余計理解するのに時間かかったりして。
でも、なかなか面白かったです。
ただの怪獣物語じゃないのね。
そうこうしているうちに到着。
フライトはだいぶ早めに着いて、
予約していた大型タクシーが待っていてくれてるか・・・?
と思いきや見当たらず。
主人が電話してみると
渋滞にはまっている模様。
そして待つこと50分。
結局、違う階で待っていたようで
こちらも移動。
ようやくマンハッタンへ。
チャイニーズの運転手さん、
どうもほとんど英語できないみたい・・。
よく仕事やってられるね・・・。
見えてきました。
宿泊先は、ホテルではなくB&B。
小ぢんまりした宿だけど、
ちょい住みっぽくてよい感じ。
オーナーと係のジョンがすっごく良い。
最大4人と言いつつ、でっかいダブルベッドのほかはベッドになるソファと椅子だけ。
何とか工夫して寝床作りました。
夕食は近場で・・・。
適当にピザの店に入って頼んだら、
こんなにでっかい・・・。
一気に食欲をなくす私・・・。
この年末年始の旅行、
NYにしたのは子供たちがまだアメリカに行ったことがなかったから。
わたし的には
断然ヨーロッパの都市のほうが行きたい所がいっぱい。
この年になると、あと何回いけるかわからないし
NYは絶対じゃなかったし
冬で寒いだろうし・・・。
とちょっと消極的でした。
さて、翌日からの観光
どうなることでしょう。
片付けも掃除も全部ほっぽらかして、
アメリカ東海岸に
行って参りました。
飛行機はアメリカのユナイテッド航空。
ン十年前の卒業旅行でも
使った懐かしの航空会社。
17時55分発なので、14時10分新宿発の成田エクスプレスで。
午前中にワンコと小鳥を預け、
昼過ぎには出発。
空港までは難なく到着。
そこから、チェックイン。
荷物を預けて、
手分けしてWifiルーターを借りる、
ドルに両替、
などでいちいち行列。
航空機が苦手な次男は、
基本、機内食も嫌いで食べたくないので
空港でちょっと腹ごしらえ・・・。
などと、まあ、間に合うだろうと
高をくくっていたら・・・・。
食べ終わってあと40分くらい・・・?
ちょっとまずいんじゃない?急ごう・・・と、
出国の方へ回ったら・・・。
手荷物検査が長蛇の列。
やっと全員終わって次は出国審査。
こちらも何本も列がだーーーーっっ・・・。
すでにここで17時20分。
時間は刻々と過ぎ、
あと5組目くらいになったところに、
空港の方が、
「UA78便NY行きご利用のお客様はこの中にいらっしゃいますか?」
と何度も言ってる・・・。
「はい!!」と思わず手を挙げて叫ぶ。
「あの、飛行機、ギリギリなので、
時間になると、扉が閉まってしまうので
とにかくこちらの審査終わったら
急いでいらしてください。
ゲート遠いんですけど
頑張ってください!
各所に係員がいますので
お声かけてくださいね」
なんですと~~~!
余裕で家を出たはずなのに・・・。
いつも我が家って、余裕なくて走るんだよね・・。
前に並んでいた、アジア人の外国の家族にも
「大変そうだからお先にどうぞ」と譲られ
あと2組の時も女性に譲られ・・・。
本当にすみません!
ありがとうございます!!
ありがとうございます!!
を連発しながら
パスポートに判をもらい、
その後は、4人で全力疾走。
陸上のトラック1周分ちょっとあったんじゃないかな・・。
周りのひとは何事か?と振り向く・・・。
ゲートに到着すると、
もうお客さんは誰もいなくて
私たちだけを待っていた。
時間にはギリギリ間に合って
すぐに搭乗。
手荷物も何とか収納してもらい
ヘロヘロになりつつ着席・・・・。
こんな旅の始まりだったのでした。
飛行機は定刻に出発して
12時間50分のフライト。
なっが・・・。
家族は横並びだったけど、私だけ窓側3列の通路側。
隣りの2人は若い女の子たち。
どうも2人だけで完全フリーの個人旅行のようだけど
食事や飲み物を注文するのさえわかってない感じ・・。
大丈夫なのか・・・?
他人事ながらちょっと心配・・。
途中、窓側の子がジュースをこぼしちゃっても、
アテンダントさんになんと言ったら良いかわからず
なぜか私が言う羽目に・・・。
そのあと、「おかわりのジュースは要るか?」
と言ってるのもわからなかったみたいで
ほぼ通訳になってしまった私。
めっちゃくちゃさび付いた英語を
機内で使うことになりました。
成田発なのに、外国人アテンダント率高かった・・。
機内食はしっかり食べ
映画は見そびれてた「シンゴジラ」を2度も観てしまった。
セリフが速くて難しいんですもの。
それに、結構な有名人が
ほんの一瞬のエキストラのように出演してるし・・。
おまけに英語の字幕が気になって
読んでしまうので余計理解するのに時間かかったりして。
でも、なかなか面白かったです。
ただの怪獣物語じゃないのね。
そうこうしているうちに到着。
フライトはだいぶ早めに着いて、
予約していた大型タクシーが待っていてくれてるか・・・?
と思いきや見当たらず。
主人が電話してみると
渋滞にはまっている模様。
そして待つこと50分。
結局、違う階で待っていたようで
こちらも移動。
ようやくマンハッタンへ。
チャイニーズの運転手さん、
どうもほとんど英語できないみたい・・。
よく仕事やってられるね・・・。
見えてきました。
宿泊先は、ホテルではなくB&B。
小ぢんまりした宿だけど、
ちょい住みっぽくてよい感じ。
オーナーと係のジョンがすっごく良い。
最大4人と言いつつ、でっかいダブルベッドのほかはベッドになるソファと椅子だけ。
何とか工夫して寝床作りました。
夕食は近場で・・・。
適当にピザの店に入って頼んだら、
こんなにでっかい・・・。
一気に食欲をなくす私・・・。
この年末年始の旅行、
NYにしたのは子供たちがまだアメリカに行ったことがなかったから。
わたし的には
断然ヨーロッパの都市のほうが行きたい所がいっぱい。
この年になると、あと何回いけるかわからないし
NYは絶対じゃなかったし
冬で寒いだろうし・・・。
とちょっと消極的でした。
さて、翌日からの観光
どうなることでしょう。