Orangy sky Diary

青空や夕日が大好き♪日ごろの出来事やお花のアレンジの事など、ぼちぼち書いていこうと思います。

今年初の観劇、「ポーの一族」at 宝塚劇場

2018-03-10 14:05:55 | 楽しき日々のDiary

久しぶりに宝塚見てきました。
萩尾望都さん原作の「ポーの一族」

あの美しい作風・・・
少年たち・・。
吸血鬼の描写を
どうするのか
・・・。

これが原作の絵。

でも、すごくよかったです。
主人公たちは、「ベルばら」同様、
原作から飛び出してきたかのような・・・
カラコンまで入れて
雰囲気出てました。

ちょっとお話の展開が
原作を知らない人のために
説明しながら語る人たちが出てくるのが
ちょっと説明的すぎたけど・・・。
仕方ないのかな・・・。

キャラクターは
もともとが女性だから
少年役も本当に美少年に見える・・・。




花組は、ダンスが上手なイメージでしたが
みんな歌もすごくうまかった。

堪能させてもらいました。


昨日は
車で息子たち2人連れて
横浜の実家へ・・・。

いつもと違うのが
免許とりたての長男が
帰りに運転するということ・・・。

とりあえず1日保険に入り
行き道は私が運転しながら
気を付ける点などを伝授・・・。

でも、途中で
大学の進級できるかどうかの
成績開示の時間になり
本人、それどころではなくなる始末・・・。
無事に進級できたらしいけど。
内心、本当にヤバいかもと
思っていたらしい・・・。

久々に孫に来てもらった
母もとても嬉しそうで
短い時間ではあったけれど
息子たちもそれなりに大人になってきて
おばあちゃんとの会話を楽しんでいて
横で見ていて嬉しかったです。

帰りは、ドッキドキの長男運転の車。
有料道路や、環八なども通るので
よい練習になったかな・・・。
特に危ない場面もなく
無事に帰りつきました。


思えば、自分も免許とりたてのとき
助手席に親に乗ってもらえるっ状況ではなくて
必要に迫られて
「えいやっ!」と
大海に飛び込むメダカのように
国道1号線に入って走ったものでした・・・。

当時はオートマティック車だったけど
なんと、パワーステアリングじゃなかったので
ハンドルを切るのが大変だった・・・。
性能も悪かったので
フロントから湯気出したり・・・
途中でエンジンが切れちゃってかからなくなったり
今思えば恐ろしい修羅場もたくさんありました・・・。
どうやって潜り抜けたんだろう・・。
今だったら無理かも・・・。

今だからこそできることもあるけど
若いからこそできることもあるので・・・
子供達には
この若い時間を大切に
思う存分楽しんで生きてほしいです。
















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