ソメイヨシノが終わってから、
強風の春風が続きますね。
後から咲き始めたお花たちは
かわいそうですね・・・。
我が家のベランダにある
大きな鉢のバラ「カクテル」も
風になぶられて悲惨な状態に・・・。
早々咲いてしまった花は
だいぶ傷んでしまいました・・・。
4月、劇を2つ見ました。
1つは、「1789~バスティーユの恋人たち」
これは、2016年にも上演されて
観にってとっても良かったので
また行きました。
やっぱり良い!
後半の、武器を持って踊るシーンは
前回のほうが激しくてカッコよかったような・・・。
皆はっきりわかるほど、
息が上がっていたので
少し楽なように変更したのかも・・・・?
ロベスピエール役だった古川雄太さんが
好きだったんだけど
今年は違うキャストでした。
でもかっこよかったけど。
古川さんは
5月からの「モーツアルト」で
育三郎さんとダブルキャストで主演だから
そりゃ無理だわね・・・。
フランスの劇なので
英米ではやってないからか・・・。
でも構成も音楽もとても良くて
大好きな作品です。
小池徹平さんがまたうまい!
今回、なんと!最前列の真ん中でした。
脇を役者さんたちがドドドーっと通ったり
迫力満点。
床に倒れられたりすると
逆に見えないんだけどね・・・。
間近で見た
小池徹平さんや
アントワネット役の凰稀かなめさんの
顔が小さいこと!
美しかったです。
上演されている帝劇は
25年以上前に私が勤めていたビル。
ここに来るととっても懐かしさを感じます。
意外と変わってない・・・。
さて、昨日は「李香蘭」鑑賞。
びっくりしたのは
入場してすぐのところに
浅利慶太さんご自身が座っていらしたこと・・・。
実は、よくわからずに友人からチケットを譲り受けたので
劇団四季の公演なのかと思ってたけど
浅利慶太事務所って書いてあったので
違うのね・・・・?
大昔、四季で上演されたときに
見たという夫はんがびっくりしたのは
李香蘭役が当時と同じ人だったこと!
何十年前なんですけど・・・。
こんなのも。
キャストはこちら。
こちらもミュージカルでしたが
想像と違って
当時の関東軍を痛烈に非難しているような
川島芳子がナレーター代わりとなって
時系列で説明していくような・・・。
ん十年前に観たはずの夫はんも
全然展開が違ったようで
ビックリしていました。
どちらの劇も
エネルギーがすごいということ・・。
見る側も、元気で体力がないと
受け止められないな、と・・・。
受け止められるうちに
もっと見ておこう!と思いました。
(おまけ1)
先日、道端で見つけた姫ウツギ。
ハナミヅキもきれいです。
今朝の暴風雨で散っちゃったかな~・・・・・
ハナニラ。
(おまけ2)
ルナさん
最近、知らないうちに私のパソコン台の下に
潜り込んでいます・・・。
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